【イギリス】サッチャリズム:功罪めぐり否定派と肯定派が議論at NEWSPLUS
【イギリス】サッチャリズム:功罪めぐり否定派と肯定派が議論 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@九周年
09/05/05 21:41:21 xNCRUMhg0
>>2をぶち殺す

3:名無しさん@九周年
09/05/05 21:41:39 E6Yhj0uL0
(-人-)

4:名無しさん@九周年
09/05/05 21:42:54 uE90AEg8O
>>2
ナム

5:名無しさん@九周年
09/05/05 21:44:10 p1nU88Us0
>>2ワロタw

6:名無しさん@九周年
09/05/05 21:44:37 l47CqVFPP
サブプライム問題の本質は、むしろ、過去の大恐慌にさかのぼるべきだろう。
大恐慌の後、住宅取得を容易にするための法的保護が拡大された。
これが、貧者の住宅投資、すなわちサブプライム問題の原因だ。
したがって、金融自由化ではなくむしろ、過度の保護主義がバブルを
引き起こしたと見るべき。


7:名無しさん@九周年
09/05/05 21:45:07 0o4seyMmO
>>2
自殺予告ですね。わかります。

8:名無しさん@九周年
09/05/05 21:47:03 2MlQP0ef0
小泉改革は、サッチャーの政策を参考にしているし…
二元的な善悪じゃ説明できないだろ。

9:名無しさん@九周年
09/05/05 21:48:04 IWqsxJko0
良い部分もあれば悪い部分もあるだろうさ。
ただ、景気が悪化したらケインズ政策じゃないと駄目。


10:名無しさん@九周年
09/05/05 21:49:08 6RgHyEA7O
>>2
通報しねえw

11:名無しさん@九周年
09/05/05 21:52:35 XMfHeWATP
とっくに失敗としてカタが付いてるかと思ったが、あっちじゃまだ論争してるのかね

12:名無しさん@九周年
09/05/05 21:52:36 CVI+Q1KkO
>>9
ケインズは意味ねえって
短期的にしか需要刺激できないのに無駄に国の借金が増える
時間稼ぎでしかない、本格的な景気底打ちは企業の需給調整が終わってからだよ
国がいくらバラまこうが企業が努力しないとダメ

13:名無しさん@九周年
09/05/05 21:55:55 JAHVBKkF0
返せない層に金を貸すのは主義主張の問題じゃねえべ。
まぁ凝り固まると当たり前のことがわからなくなるってのも往々としてあるが。

14:名無しさん@九周年
09/05/05 21:57:54 q8231uWy0
駄目だったところを修正していけばいいだけだろうに。
なんで共産主義者がまた我がもの顔でいるのか理解できんわ。
共産主義みたいな競争の無い社会じゃ、新しい製品出てこないよ。
たとえば、コンピューターとかインターネットなんて一般には絶対開放しなかっただろうし。

15:名無しさん@九周年
09/05/05 21:58:34 Xqb05Tq0O
英国は、フォークランド紛争の謝罪をするべき

16:名無しさん@九周年
09/05/05 21:59:56 G2HEe1Je0
「鉄の女」は、旧ソ連が命名。

17:名無しさん@九周年
09/05/05 22:01:07 qA44KRT70
日本で一部の人が目の敵にしている新自由主義の元祖ですねw

18:名無しさん@九周年
09/05/05 22:02:40 RK8en8gv0
たらればを議論しても意味無いんじゃないの?
経済対策なんか結局はギャンブルみたいなもんだし

19:名無しさん@九周年
09/05/05 22:04:18 8GKPa/a20
サブプラはすばらしい仕組みだよ
貧乏人が立派な家を建てられるのだからな。
共産主義なみの理想が実現したんだぜ

だが、やっぱり異常だったってことだろうな
全員が全員豊かになるってのは無理ってことかも
しれないな

20:名無しさん@九周年
09/05/05 22:04:22 lDfYFRcDO
>>8
小泉改悪で天下り、談合が全くなくならない、むしろ民営化で天下り先が増えてる。
庶民の目にはそれとわからない天下り談合も数え切れない。

21:名無しさん@九周年
09/05/05 22:05:10 kD7IVtom0

小泉政権を批判する連中と同じだろ。

サッチャー時代はイギリスが凋落の寸前で踏みとどまり復活した時代だ。

小泉政権やサッチャー政権で特権を潰された蛆虫にとっては否定すべきものだろうがなw

予算不足でボロボロだった英国海軍がアルゼンチンに遠征して勝ったんだぜ?

これを否定してどうする。


22:名無しさん@九周年
09/05/05 22:07:46 RX5b5mmwO
>>21
正論!

23:名無しさん@九周年
09/05/05 22:09:27 xCCyDF4d0
元からイギリスはダメダメで、
サッチャーのお陰でちょっと持ち上げてもらえたと考えれば、

気持ちよく国葬に出来るのではないかと。

24:名無しさん@九周年
09/05/05 22:10:55 Uw+rp0RV0
今の麻生の天下りバンザイ、国債発行しまくり見てたら

小泉は凄かったと思う、今は小泉前の国の崩壊感が漂ってるよ

25:名無しさん@九周年
09/05/05 22:16:29 CVI+Q1KkO
>>24
改革はどこへやらだよね
麻生が小渕と被って見える、将来の借金なーんも考えてない

26:名無しさん@九周年
09/05/05 22:21:35 Um+ce5m70
ゆりかごから墓場までの手厚い社会保障をぶち壊した人だっけ?

27:名無しさん@九周年
09/05/05 22:27:08 J8DmSHy/0
そのおかげで英国病から抜け出して
イギリスは数十年栄えたからいいんじゃないの

28:名無しさん@九周年
09/05/05 22:33:17 H1kJJOI4O
>>18
歴史から学ぶ姿勢は大切。
たらればを否定するのはスポーツだけ。それも何故いけないのかよく知らないけど

29:名無しさん@九周年
09/05/05 22:36:59 1iOCYcvZ0
賢い奴は歴史から学び、馬鹿は経験から学ぶ
だっけ?

30:名無しさん@九周年
09/05/05 22:38:08 9uxdpG+30
階級制度があるからエゲレズはうまく行ってる気もする
女王陛下万歳

31:名無しさん@九周年
09/05/05 22:46:18 QEsIFMLYO
サッチャーは軍事・外交は天才的だが、経済はまるで駄目。チャーチルの再来と言われることだけのことはある。
サッチャーの最大の功績は英国人であることが恥ずかしいと自虐的な考えを払拭したことだろう。
小泉、安倍にもそれを期待したが、小泉はそんなつもりも全くなく、安倍はへたれで駄目だった。

32:名無しさん@九周年
09/05/05 22:46:55 gE1nzlhs0
サッチャー時代は、それ以前よりGDP成長率が下がっているんだけどね。


33:名無しさん@九周年
09/05/05 22:54:46 C7PPOjIK0
>>14ケインズ理論が全部ダメだったのに修正できる訳が無かろう


マルクスは資本主義は必ず死に共産主義がやってくると言ったが、
それに対しケインズは資本主義の病気を診断して治療法を提示して
生き延びることができることを保証した。
つまり、ケインズは、資本主義の枠内の改善で問題が解決できるという
マルクスが最も軽蔑し憎悪した改良主義の立場をとっていた。


34:名無しさん@九周年
09/05/05 22:56:15 +aoQUHLw0
>>33
マルキストも修正主義者でいっぱいだろー。

35:名無しさん@九周年
09/05/05 22:57:36 OUU6gcRH0
シュンペーター>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ケインズ・マルクス

36:名無しさん@九周年
09/05/05 22:59:35 C7PPOjIK0
>>34借金って名前の麻薬打ちまくってるのに
資本主義賛美のケインズ主義者がそれを言うのか


37:名無しさん@九周年
09/05/05 22:59:49 WFm/wVvCO
名物が山猫ストだったイギリスを建て直したからな
でも経済は全然ダメで、支持率ガク落ちの最中にフォークランド紛争発生。
得意の外交と、腐っても大英帝国な武力でアルヘンを粉砕、支持率回復
その後メキシコでマラドーナに復讐されたけど

38:名無しさん@九周年
09/05/05 23:01:18 Q7hTse9B0
>>19
いやいや
ノー審査で金貸すなんて、無茶だから

39:名無しさん@九周年
09/05/05 23:02:51 Q+pvC7gn0
イラクのクウェート侵攻が、実はアメリカの外交官から「やっていい」と言われてて、
そのためにアメリカが湾岸戦争の開戦を渋っていたところを、サッチャーが後押しして開戦になったというのは本当?

40:名無しさん@九周年
09/05/05 23:04:59 Q7hTse9B0
>>39
イラクはクウェート攻めてもOKと言われてたと、悔しそうにフセインが言ってたような記憶がある。

41:名無しさん@九周年
09/05/05 23:15:41 QEsIFMLYO
>>25
「改革」でよかったことなんかないだろ。国民生活に関することは特に。
郵政民営化後のばら色の未来はどこに消えた?

42:名無しさん@九周年
09/05/05 23:16:10 C7PPOjIK0
政治や外交は上手かったが
経済政策に触れてはいけないのがサッチャーだから
総合値としては政治家の範疇だろう

43:名無しさん@九周年
09/05/05 23:18:30 XDyjMuXm0
世界が新自由主義に振り回された30年か…
結構うまくいった面もあるんだけどね。


マルクスもダメ、ケインズもダメ、新自由主義もダメ、みんなダメ。
どうするよ。



44:名無しさん@九周年
09/05/05 23:19:15 0BhWttqX0
>>15 フォークランド紛争かマルビナス戦争かで違ってこないかい?

45:名無しさん@九周年
09/05/05 23:20:02 UpLOme860
>>2

これすごい度胸だなあ。
俺絶対にやる勇気無いわ。
だってずれたら殺人予告でしょ?
通報は間違いない。逮捕されなくても警官が家までやってくるレベル。

あれ?自殺予告か。
一応通報だけはしておきますね。
こんなご時世だからね。。。ポチっと。

46:名無しさん@九周年
09/05/05 23:20:57 2M4Jusej0
レーガンもサッチャーもアルツハイマーというのが怖いw

中曽根さんはまだかな?最近左翼ってるからなw もっとひどい

47:名無しさん@九周年
09/05/05 23:22:17 jgJMWM410
>>43
そこでラビ・バトラですよ。

48:名無しさん@九周年
09/05/05 23:22:18 B8CmkX5S0
実はケインズは商品先物の投機家だった

49:名無しさん@九周年
09/05/05 23:22:36 UpLOme860
>>32
そりゃ戦後復興と高度成長の時代と比べたら。。。
日本だって成長率を見たら池田勇人が偉い、ってことになる。
そんなわけはない。

50:名無しさん@九周年
09/05/05 23:22:41 OUU6gcRH0
>>43
まだシェイクスピアがいる
結局各経済システムというのは考えた人の限界でしかないということであって
どんなシステムであっても後ろには人間がいて、そのことによって限界があるということを
認識するしかない

URLリンク(www.geocities.jp)
シェイクスピア作品一覧

51:名無しさん@九周年
09/05/05 23:22:43 kiTvG1yU0
地球温暖化詐欺の元凶だっけ?

52:名無しさん@九周年
09/05/05 23:23:03 +aoQUHLw0
>>48
しかもインサイダーのなw(当時は合法)

53:名無しさん@九周年
09/05/05 23:24:58 QEsIFMLYO
>>49
池田勇人は評価されていい首相だと思うが。

54:名無しさん@九周年
09/05/05 23:25:27 OK83XXNs0
>41
無駄な財政出動を抑え、郵便事業が税収を生むようになった。

だが、ライブドア潰したあたりから、共産主義者による格差社会批判がはびこる。
株式を2倍に増税したり、企業に生活保護強制させるマスゴミ誘導、
安部がうつくしい国だかってほざいて、小泉から受け継いだ地盤で遊び呆けてるうちに攻め立てられ、
グッドウィル潰したあたりで日本完全崩壊。

55:名無しさん@九周年
09/05/05 23:28:29 GUHAD8U60
久々に硬派なスレが立ったが、、、、
序盤から書き込み内容に激しい劣化が見られるwww
うーーーーーーん・・・・
2ちゃんの地盤沈下はかなり来てるね・・・・



56:名無しさん@九周年
09/05/05 23:32:51 xAiNnIgi0
金融に外国資本いれちゃダメだお

57:名無しさん@九周年
09/05/05 23:35:33 QEsIFMLYO
>>54
財政出動を「無駄」といって減らしたから地方はボロボロ。参議院選挙で反旗を翻され安倍は退陣に追い込まれた。
地方の郵便局は閉鎖が相次いで田舎を切り捨てた上での税収だろ。その税収分を減税された覚えもない。
非正規労働者が増えるだけじゃなくサラリーマンの給与総額が減り、実質可処分所得まで減る有様じゃ共産主義者じゃなくても現状には耐え切れない。

58:名無しさん@九周年
09/05/05 23:36:02 OUU6gcRH0
URLリンク(ja.wikipedia.org)
道徳情操論(または『道徳感情論』)(どうとくじょうそうろん、原題:The Theory of Moral Sentiments)は、1759年に出版されたアダム・スミスの著作である。

主に、近代市民社会におけるバラバラの個人が、
「共感」をある種の秩序としてまとまっていることを述べている。
具体的には、人間存在とは、利己的だが、他人に同感する。また、
道徳的適切さを指摘しており、第三者である「公平な観察者」が
同感でき、当事者は「内なる人」として内面化する。
そして、常識(良心)とは、第三者の目で見るということで、
「自己規制」しつつ相互行為するものである。そしてこの元で、
内なる道徳を持つフェアプレイの世界である社会が形成されるとされる。

>>50 に続く


59:名無しさん@九周年
09/05/05 23:37:23 FlNao5iw0
うちの旦那、私がいなきゃだめなのよ~

60:名無しさん@九周年
09/05/05 23:40:10 J6k5qLji0
日本って女性首相ってだけで持ち上げたよな。ほんと意識低すぎ。
辻元のほうが100倍立派だわ。

61:名無しさん@九周年
09/05/05 23:40:41 P4hBNHqO0
URLリンク(www.amazon.co.jp)
この本おすすめ 『ボケを防ぐ』

62:名無しさん@九周年
09/05/05 23:40:53 +ERUfeSi0
医療関係は全くダメだったんじゃないの?

63:名無しさん@九周年
09/05/05 23:47:00 OUU6gcRH0
ここで>>58 >>50 により
アダム・スミス、シェイクスピアの融合をすると

この世はすべて舞台だ。そして男も女もその役者に過ぎない。by シェイクスピア

常識(良心)とは、第三者の目で見るということで、
「自己規制」しつつ相互行為するものである。 by アダム・スミス

そうつまり役者たちと観客のいる劇場民主主義を目指すべきということになる。


64:名無しさん@九周年
09/05/05 23:53:35 SSEFxr5u0
さっちゃんはね バナナが大好き ほんとだよ
だけど ちっちゃいから バナナが半分しか入らないよぉ!


65:名無しさん@九周年
09/05/05 23:54:35 PtxHB1LA0
英国も日本に劣らない公務員大天国だから
こんな話よりそれを問題にした方がいいぞw

66:名無しさん@九周年
09/05/05 23:55:58 dazWKzZe0

【赤旗】 「小さな政府」とは?
URLリンク(www.jcp.or.jp)

 「新自由主義」派の「貧困論」
URLリンク(www.jcp.or.jp)

 グリーンスパン回顧録とドル離れ
URLリンク(www.jcp.or.jp)

貧困・投機・環境―資本主義は限界か テレビ朝日系番組 志位委員長大いに語る
URLリンク(www.jcp.or.jp)

 投機マネー 跳梁させた経済学
URLリンク(www.jcp.or.jp)



67:名無しさん@九周年
09/05/06 00:15:19 ySCcE+ar0
英国の鉄鋼業・自動車界を潰した人か

68:名無しさん@九周年
09/05/06 00:38:15 cUFgPco70
さっちゃん☆イズム

69:名無しさん@九周年
09/05/06 00:40:31 GYHOn7Jo0
サッチャーって医療崩壊させたバカだろ。
イギリスの医療レベルは先進国でも底辺だぞ

70:名無しさん@九周年
09/05/06 00:56:07 l8Pa3aI10
>>67
英国の鉄鋼業・自動車業なんてハナから競争力なかったんだから
税金大量投入しててもどうせ潰れて、もっとひどいことになってたさ。
ダメなところはすぐに切り捨てて、金融業にさっと切り替えたところはさすがだろ。
いまはサブプライムでおわってるが。

71:名無しさん@九周年
09/05/06 01:48:32 tpeD8zkq0
サッチャーにしてもレーガンにしても保守強硬派だった人が
何故かボケ老人になっている。

72:名無しさん@九周年
09/05/06 02:20:25 T1+15/nQ0
新自由主義はもう破綻しただろ。
アメリカに小さな政府・新自由主義路線を押し付けられた南米の惨状を見ろ。
チャベスとかのような反米左派強硬派を生み出したのはアメリカ自身だ。

それと日本のケインジアンは公共事業重視に気をとらわれるあまり、
公共事業の質や中身についての議論をおろそかにしている。
だから公共事業=道路利権、のような認識が世間で一般的になって
公共事業そのものの縮小、緊縮路線の小さな政府論者が跋扈するんだよ。

あと新自由主義の破局を以て資本主義を全否定するような極論が一部に出ていることもがっかりだ。
実際に共産主義とかマルクス関係の書籍が本屋に増えつつある。

73:名無しさん@九周年
09/05/06 02:30:36 DE0mPTWG0
未だに小泉に夢見てる人って・・・

74:名無しさん@九周年
09/05/06 03:07:39 bLStLNuR0
>>6
あほか。
その貧しい人たちの借金を金融商品にして世界中にばら撒いたのが投資銀行だろ。

75:名無しさん@九周年
09/05/06 04:21:17 yiE0nir30
時代によって思想や政策なんざ正否が変わるんだから意味がない。
小泉もサッチャーも、やり始めの時期としては仕方なかった。
が、その後も同じことを続けたから駄目になった。
普遍的な真理など、政策じゃありえんのよ。

76:名無しさん@九周年
09/05/06 08:56:53 gnRoZ4HS0
ギャンブル全盛の今の時代はサッチャーが考え出したのか

77:名無しさん@九周年
09/05/06 09:32:20 Eo98LMUb0
>>11
あの時点では必要だったのでは 小泉改革もそう
要は、変わってしまった状況に以下に対応を切り替えるか

78:名無しさん@九周年
09/05/06 09:57:47 dy7wuX250
>>57ケインズ理論で麻薬打たなきゃボロボロになる地方があった事が
そもそもの大間違いだし原因は田中角栄だから自民党の自業自得

79:名無しさん@九周年
09/05/06 10:07:46 d/QshKm4P
>>75
サッチャーはおおよその改革は実施して今回の不況前まで
十年くらいは好況。今の不況をサッチャーの改革に求めるのはアホ過ぎる。

小泉は、すべてが中途半端。唯一成し遂げたのは金融機関の不良債権処理くらい。

80:名無しさん@九周年
09/05/06 10:23:04 LbEWllA+0
なぜかケインズ派とマルクス派の言い争いは
全肯定か全否定で終わるw
手術に例えれば、ケインズは有力な手術法を提示しただけだ。
その中には永遠に真理も含まれるし、
今の経済ではどうかな?的やり方も含まれる。
それをどう使いこなすかが一番重要なのだが。
経済学を単に学問でしか見てないから、ケインズ否定などとバカな論調が現れる。

81:名無しさん@九周年
09/05/06 10:25:33 dy7wuX250
>>80ケインズ理論が破綻して第二次世界大戦が起きたのに
あんなネズミ講と同レベルの馬鹿げた妄想を信じる方がどうかしてる。


82:名無しさん@九周年
09/05/06 10:29:25 F2SeoYhp0
>>79

小泉の改革は期間が短すぎた。イギリスはサッチャー改革の効果が出たのはブレアが首相になる
頃で改革始めて17年目くらいに。これはアメリカも同じでレーガンの改革に効果が出たのはクリントンの
二期目あたりとこれまた16年くらい。日本だと2018年まで改革してないと効果が出なかったってこと。

83:名無しさん@九周年
09/05/06 18:30:10 VrJkwYI20
英・独・仏・日本の経済成長率推移


エドワード・ヒース時代(保守党)

1970年:英2.3%、西独4.9%、仏7.2%、日本9.4%
1971年:英2.1%、西独3.0%、仏4.8%、日本4.2%
1972年:英3.6%、西独4.3%、仏4.4%、日本8.4%
1973年:英7.2%、西独4.8%、仏5.4%、日本7.9%
成長率の順位:日本>フランス>西ドイツ>イギリス


ハロルド・ウィルソン時代(労働党)

1974年:英−1.6%、西独0.3%、仏3.1%、日本−1.2%
1975年:英−0.6%、西独−1.3%、仏−0.3%、日本2.6%
1976年:英2.8%、西独4.9%、仏4.2%、日本4.8%
1977年:英2.3%、西独3.0%、仏3.2%、日本5.3%
1978年:英3.3%、西独3.1%、仏3.3%、日本5.1%
1979年:英2.6%、西独4.3%、仏3.2%、日本5.2%

成長率の順位:日本>フランス>西ドイツ>イギリス

84:名無しさん@九周年
09/05/06 18:30:14 yiE0nir30
>>79
サッチャリズムについては、遥か前から色々言われているわけだがw

何も今回の不況でとやかく言われ始めたわけじゃない。

85:名無しさん@九周年
09/05/06 18:50:27 VrJkwYI20
英・独・仏・日本の経済成長率推移


鉄の男の時代(鉄製ロボット党)

1980年:英−2.1%、西独1.0%、仏1.6%、日本3.6%
1981年:英−1.5%、西独0.1%、仏1.2%、日本3.2%
1982年:英2.0%、西独−1.0%、仏2.5%、日本3.1%
1983年:英3.6%、西独1.7%、仏0.7%、日本2.3%
1984年:英2.5%、西独2.8%、仏1.3%、日本3.8%
1985年:英3.6%、西独2.3%、仏1.9%、日本4.3%
1986年:英3.9%、西独2.3%、仏2.5%、日本3.1%
1987年:英4.5%、西独1.4%、仏2.3%、日本4.5%
1988年:英5.2%、西独3.6%、仏4.5%、日本6.5%
1989年:英2.2%、西独3.7%、仏4.4%、日本5.4%
1990年:英0.8%、西独5.7%、仏2.5%、日本5.3%

成長率の順位:日本>>>フランス≥イギリス≥西ドイツ

86:名無しさん@九周年
09/05/06 18:55:32 gYwS6hthO
サッチャーとブレアってイギリスぶっ壊しただけだよな

87:名無しさん@九周年
09/05/06 19:03:27 VrJkwYI20
英・独・仏・日本の経済成長率推移


ジョン・メージャー時代(保守党)
1991年:英−1.4%、独13.2%、仏1.1%、日本3.0%
1992年:英0.2%、独2.2%、仏1.2%、日本0.9%
1993年:英2.5%、独−1.1%、仏−0.9%、日本0.5%
1994年:英4.7%、独2.3%、仏1.8%、日本1.0%
1995年:英2.8%、独1.7%、仏2.1%、日本1.6%
1996年:英2.6%、独0.8%、仏1.6%、日本3.3%
1997年:英3.3%、独1.4%、仏1.9%、日本1.7%

成長率の順位:ドイツ>イギリス>日本>フランス

88:名無しさん@九周年
09/05/06 19:13:02 fOYutpdh0
>>60辻元は日本の
江青女史っていわれているからなあwwww


89:名無しさん@九周年
09/05/06 19:17:39 VrJkwYI20
英・独・仏・日本の経済成長率推移


トニー・ブレア時代(新労働党?)

1998年:英3.2%、独2.0%、仏3.4%、日本−1.8%
1999年:英3.0%、独1.9%、仏3.2%、日本−0.2%
2000年:英3.8%、独3.1%、仏3.9%、日本2.9%
2001年:英2.4%、独1.2%、仏1.9%、日本−0.2%
2002年:英2.1%、独−0.1%、仏1.0%、日本0.3%
2003年:英2.8%、独−0.3%、仏1.1%、日本1.4%
2004年:英3.3%、独1.1%、仏2.5%、日本2.7%
2005年:英1.8%、独0.8%、仏1.7%、日本1.9%
2006年:英2.9%、独2.8%、仏1.0%、日本2.4%
2007年:英3.1%、独2.5%、仏1.9%、日本2.1%

成長率の順位:イギリス>>フランス>ドイツ>>日本

90:名無しさん@九周年
09/05/06 19:25:32 zEf+1UXO0
でもサッチャーがいなかったら英国は東欧諸国並みの国力に落ち込んでいたと思う
副作用ばかり取り上げて断罪するのは公平な評価ではなく、単に感情的なものだ。

91:名無しさん@九周年
09/05/06 19:32:05 /GcZa2e80
レーガン・サッチャー・ナカソネの反ソ同盟はすごかったんだが。w
ソ連崩壊させた功労者だろ この3人は。

92:名無しさん@九周年
09/05/06 19:39:32 6ga/2FYlO
日本でいえば福島瑞穂みたいなもんか?

93:名無しさん@九周年
09/05/06 19:42:43 VrJkwYI20
イギリスって本当に製造業は絶滅?なんといっても世界有数の強大国の一つだし、
イギリスには評価の高くて頭の良い国内外のエリートが集まってる優れている
名門大学が日本や仏・独と比べられないほど多いのに、製造業はなんで?
だれか説明してくれませんか??今からイギリスは本当に終わり?復活の可能性なし?


94:名無しさん@九周年
09/05/06 19:46:06 AHAE7aXG0
サッチャーがいなかったら現代国家から滑り落ちてたかもしれん

95:名無しさん@九周年
09/05/06 19:47:12 zEf+1UXO0
>>92
サッチャーは政治家だし、知性がある。福島某と比べてはいかん。

96:名無しさん@九周年
09/05/06 19:47:25 N0DP+pHuO
【政治】野田聖子消費者担当相「牛丼に納豆を混ぜて食べると首相になれると占い師に言われた!今から松屋で食べてくる」(5/6)


スレリンク(recipe板)

97:名無しさん@九周年
09/05/06 19:48:47 afbC0Nt30
>>92
政治的には正反対
さっちゃんは極右だろ

98:名無しさん@九周年
09/05/06 19:49:13 AHAE7aXG0
>>96
さすがすでに認知症に負けてるやつは言うことが違うな

99:名無しさん@九周年
09/05/06 19:50:25 fTLK1tFO0
>>1
人頭税マンセー

100:名無しさん@九周年
09/05/06 19:51:47 yv4WACTk0

>志位委員長 「新自由主義はいよいよゆきづまった。」

【赤旗】 「ルールある経済社会」への一歩を踏み出す年に
      労働と金融の規制緩和は表裏一体で労働者を苦しめている
URLリンク(www.jcp.or.jp)
志位 それは証券市場の投機化ということです。橋本内閣いらい進められてき
た「金融ビッグバン」といわれる金融の規制緩和によって、いま東京証券取引
所(東証)の株の売買の六割から七割は外国人投資家によるものとなっていま
す。そのほぼ半分はヘッジファンド(投機的基金)だと言われている。そうし
た投機マネーが跋扈(ばっこ)する市場となってしまっているのです。

 投機マネーは、短期的な株の売買で利益をどんどん上げていく稼ぎ方をする。
短期でみて利益が上がらない企業の株はどんどん売られるのです。企業も四半
期(三カ月)ごとに業績開示が求められるようになり、短期でみて利益を上げ
るかどうかで企業価値が決められるようになった。そういう投機的市場が、労
働者の首を切ってでも株主への配当を増やすことを個々の企業に強制する、圧
力になって働いているのです。

 新自由主義のもとでの労働の規制緩和によって、派遣労働など「使い捨て」
労働が広がった。同時に、金融の規制緩和によって投機化した証券市場をつく
ってしまった。それが「派遣切り」を強制し、国民の暮らしを破壊している。
両面で新自由主義はいよいよゆきづまった。



101:名無しさん@九周年
09/05/06 20:25:32 IaVPh4Xg0
>>93
可能性、をいうならあるよ。
ただ、今後イギリスがどう国を舵取りするか判らんので
結局意味ないけど。

102:名無しさん@九周年
09/05/06 20:35:16 fOYutpdh0
クリントン時代だって新自由主義経済だった。
アメリカは以前から新自由主義経済だったが。
ブッシュ政権で破たんしたのは、新自由主義が
破綻したというより、新自由主義なのに意図せざる
ケインズ政策をやってしまったためだ。経済を
本当に市場に任せるなら規模の大きな戦争なんかやれる
わけがない。それを無理やりやれば財政支出が膨らむ
ことになり。一方で市場に任せておきながら、
一方で国家が意図せざる経済への介入をやっている
というまったく矛盾した状態になっているわけで。
行き場のなくなったカネが投機に回ってしまう
のは当然のことだ。問題なのは新自由主義
そのものというより、新自由主義を唱えていた
学者がフォークランド紛争程度ならともかく、
アフガン、イラクへの攻撃が長期化すれば、
財政支出は膨らみ続け結果的に国家が経済へ
不必要な介入をし続けるというまったく相矛盾した
状態を作ってしまうことになるんだぞ、
とちゃんと批判したのかということだ。


103:名無しさん@九周年
09/05/06 20:54:08 TjWeQu/w0
>>102
自由放任主義と新自由主義を混同するおまえさんみたいなのが無数にいるよな。
高校社会科からやり直せ。



104:名無しさん@九周年
09/05/06 20:56:25 BhYU5sH6O
野村サッチーとどう違うのぉ??

105:名無しさん@九周年
09/05/06 21:01:03 Nsf+0+gb0
新自由主義の権化はフリードマンでは

106:名無しさん@九周年
09/05/06 21:03:39 vW6kmmu80
フォークランド戦争勃発当時、統合参謀本部に対して
「勝利以外の報告はいりません」と軍部にフリーハンドを与え、
後日、アルゼンチン戦艦の撃沈をめぐって海軍が議会で追及されたときも
徹底的にかばっていた。

英軍関係者は「サッチャーのためなら死ねる」と感激していたそうな

そういった人気が他の政策の評価にも反映しているわな。

107:名無しさん@九周年
09/05/06 21:05:33 fOYutpdh0
>>103じゃあ自由放任主義(小さな政府、市場原理主義つまり規制緩和
競争促進、福祉政策の縮小、労働者保護の縮小など)
と新自由主義の違いをきちんと説明してくれ。
馬鹿だからわからない。
それとじゃあなぜブッシュ政権で財政赤字になったのかも。

108:名無しさん@九周年
09/05/06 21:07:06 TjWeQu/w0
フリードマンは自由放任主義の論客。新自由主義とはなんの関係もない。
フリードマンを新自由主義者だと言ってる学者・評論家は低脳。
日本人はneo-liberalismとnew liberalismと同じ訳語「新自由主義」を使ってる低脳が多い。



109:名無しさん@九周年
09/05/06 21:09:32 TjWeQu/w0
>>107
自由放任主義=ネオリベラリズム
新自由主義=ニュー・リベラリズム=社会自由主義

自由放任主義のネオリベラリズムに新自由主義の訳語をつけるのは低脳。
救いようがない。

110:名無しさん@九周年
09/05/06 21:13:20 f7KY3GuW0
>>106

だからサッチャーはイギリスではチャーチルと並ぶ大宰相としてすでに伝説化した人物。
それはイギリス議会史上初めて生前に銅像が建つくらいだから。チャーチルでさえ銅像が建ったのは
死んでから。ちなみに銅像建てるのを推進したのはかつてサッチャーに敵対した労働党とこれまた皮肉
なわけで

111:名無しさん@九周年
09/05/06 21:22:57 fOYutpdh0
>>109それでそのネオリベラリズムとニューリベラリズムの内容の
違いを説明してくれ。


112:名無しさん@九周年
09/05/06 21:25:16 GR+kltzpO
鉄のし…サッチャー

113:名無しさん@九周年
09/05/06 21:26:05 wFkplZMxO
サッチャRhythm?

114:名無しさん@九周年
09/05/06 21:26:57 TjWeQu/w0
>>111
ネオリベは自由放任主義、経済右翼
ニュー・リベは社会福祉にも考慮した自由主義、経済中道右派

簡単なんだよ↓

自由主義(右)-社会主義(左)
ネオリベ(経済右翼)-ニュー・リベ(経済中道右派)-社民主義(経済中道左派)-共産主義(経済左翼)



115:名無しさん@九周年
09/05/06 21:27:56 fOYutpdh0
>>109構造改革」「規制緩和」「市場万能」などというのは
新自由主義だと思っていたがそれは違うという
ことなわけだ。
それは自由放任主義で新自由主義ではないと
いうわけだが。
それでは新自由主義というのはどういう内容か説明してくれ。



116:名無しさん@九周年
09/05/06 21:29:18 f7KY3GuW0
>>114

イギリスでいうと労働党も英自民党、保守党が今とってるのがニュー・リベ(経済中道右派)ってやつだな。
日本で言えば小泉レベルってところだな

117:名無しさん@九周年
09/05/06 21:30:15 QxUIqP1D0
こういうの見てると政治家も軍人もたいして変わらないなって思う。
軍人は殺した数で評価され、政治家はそれを命令した数で評価される。

118:名無しさん@九周年
09/05/06 21:31:03 92ZtSsKB0
失敗したやり方は良くないやり方だろ
つか、金融に頼り切るいびつな国にしてしまったのはサッチャリズムによるものだし

失敗したものは失敗したんだよ

119:名無しさん@九周年
09/05/06 21:31:11 TjWeQu/w0
自民も民主も>>114の左から3つの連合
だから有権者は混乱するんだよ

国民新党と新党日本と大地は左から2つめ
公明は左から2つめと3つめ
社民は左から3つめ、共産は左から4つめ



120:名無しさん@九周年
09/05/06 21:32:46 f7KY3GuW0
>>115

アメリカでクリントンがやったようなやつ。
つまり

*減税政策は廃止して財政均衡
*政府は小さな政府を維持
*福祉などのセーフティネットは整備
*教育は競争原理導入

ってやつです。イギリスだとブレアが保守党政権の政策に修正を加えて実施してる

121:名無しさん@九周年
09/05/06 21:33:02 DDsD8l/UO
サッチャーなんて

この悪党に比べりゃ
URLリンク(kihachin.net)

122:名無しさん@九周年
09/05/06 21:35:01 TjWeQu/w0
>>116
イギリスのばあい、保守党が左から2つ、労働党は2つめと3つめ、自民党は2つめ
ある程度傾向があるから日本よりは有権者が選びやすい
が、それでもブレアのニュー・レイバーというポリシー自体が曖昧だったから有権者は混乱している
レイバーの癖に右から2つめの領域まで踏み込んだからだ

ブラウンは左から2つめの、伝統的な労働党のポジションに戻った

123:名無しさん@九周年
09/05/06 21:35:25 f7KY3GuW0
>>121

サッチャーから見れば小泉の政策は労働党の左派の政策と一蹴されますよ。ブレアから見ても
不十分な政策。

124:名無しさん@九周年
09/05/06 21:35:39 Nepb6D1E0
ジャリズム?

125:名無しさん@九周年
09/05/06 21:36:33 kzb4Rx620
サッチャーでさえ、まだこんな議論やっとるのか。
小泉なんてどうなるんだろ。

126:名無しさん@九周年
09/05/06 21:36:42 qtV8YxL40
> *減税政策は廃止して財政均衡
下と矛盾する、小さな政府を唱える時は減税とセットでそれが選挙対策になってる

> *政府は小さな政府を維持
下と矛盾する、セーフティネットを小さな政府でしようとすると事実上機能しない

> *福祉などのセーフティネットは整備
上と矛盾する、出来るわけないし、小さな政府論者はどこの国のもそもそもやる気がない

> *教育は競争原理導入
ロクな事がない事の代名詞の一つ

127:名無しさん@九周年
09/05/06 21:37:10 TjWeQu/w0
>>122訂正!!!

>>116
イギリスのばあい、保守党が左から2つ、労働党は2つめと3つめ、自民党は2つめ
ある程度傾向があるから日本よりは有権者が選びやすい
が、それでもブレアのニュー・レイバーというポリシー自体が曖昧だったから有権者は混乱している
レイバーの癖に左から2つめの領域まで踏み込んだからだ

ブラウンは左から3つめの、伝統的な労働党のポジションに戻った


>>114のそれはまずかったな、右と左を逆に描けばよかった


128:名無しさん@九周年
09/05/06 21:38:04 rZ27WfFYO
まあ何にしても、
サッチャー女史のウヨクっぷりは凄かったw
タレ目以外は、スターウォーズの皇帝みたいな人だったけどw


129:名無しさん@九周年
09/05/06 21:38:23 GzvqpFhi0
鉄の爪

130:名無しさん@九周年
09/05/06 21:39:18 f7KY3GuW0
>>122

>レイバーの癖に右から2つめの領域まで踏み込んだからだ

ブレアがそこまで踏み込んだから97年の選挙で政権取れたんです労働党は。サッチャーの政策が97年まで
続いていながら労働党は選挙の度に保守党に敗北してましたからね。それをブレアは労働党の古い体質にあると
見て中道政党化を図って選挙に勝てたようなもんだ。社民主義程度に留まってたら保守党と自民党あたりの連立政
権が今でも継続してたと思われ。

131:名無しさん@九周年
09/05/06 21:39:37 TjWeQu/w0
>>114を見やすくした↓

                 社会主義(経済左翼)-自由主義(経済右翼)

共産主義(経済極左)-社民主義(経済中道左派)-ニュー・リベ(経済中道右派)-ネオリベ(経済極右)


132:名無しさん@九周年
09/05/06 21:40:00 ujkwIDxkO
ど素人ですまんが。日本も製造業壊滅してイギリスと同じ路線をたどるの?
メーカーに見切りつけて金融の勉強始めたほうがいいのかな?

133:名無しさん@九周年
09/05/06 21:40:24 8eNfB7Ak0
サッチャー時代
・GDP成長率 ・・・ 前政権より低い
・失業率 ・・・ 非常に高い
・地域格差 ・・・ 急拡大
・インフレ ・・・ 低く押さえ込み

要するに、経済に関しては、高い失業率を作り出して、
インフレを押さえ込んだのが主な業績。
後、国内の製造業を潰して、金融業を栄えさせた。

デフレ時代に、サッチャーリズムをやるのは馬鹿w


134:名無しさん@九周年
09/05/06 21:41:25 92ZtSsKB0
イギリスとアメリカについてはサッチャリズムとかやっててもいいよ

むしろガンガンやりなさい

135:名無しさん@九周年
09/05/06 21:42:30 Y8J/OoFc0
>>81
>ケインズ理論が破綻して第二次世界大戦が起きたのに

横レスですまんが、ケインズ政策が破綻したから、第二次世界大戦が
起こったていうのは間違い。

ニューデール政策が中途半端だったのは、ルーズベルトの政策が首尾一貫してなかったせいで、
その後は軍需によって設備投資が活発になった事で、アメリカ経済はきっちり持ち直した
(結果的にみりゃ有効需要の政策は正しかったと言う事)

136:名無しさん@九周年
09/05/06 21:44:05 TjWeQu/w0
>>130
経済政策で中道右派に踏み込んでしまったブレアは「政局のために政策を捨てた」わけ。
ブラウンは経済政策では中道左派に戻した。

経済政策と社会政策では座標軸が異なる。
社会政策では、日本人から見たら保守党も労働党も自民党も右翼。
説明が面倒だからノーラン・チャートでググれ。チャートを見れば一発でわかる。


137:名無しさん@九周年
09/05/06 21:44:20 /iHS1vur0
サッチャーはね
サチコっていうんだ ほんとはね
だけど首相だから
じぶんのことサッチャーってよぶんだよ
おかしいな サッチャー

138:名無しさん@九周年
09/05/06 21:45:00 f7KY3GuW0
>>126

クリントンはそれを実行してますよ?昔の大きな政府の民主党と違うと。
レーガンやブッシュが過度にやりすぎた減税を廃止して税率戻し、政府機関のリストラや予算の
見直しをを進めて経費節減をした結果財政黒字を一時達成しますた。

>> *教育は競争原理導入
>ロクな事がない事の代名詞の一つ

アメリカはそれを実施して世界から優秀な人材が集まってますな。

139:名無しさん@九周年
09/05/06 21:45:40 CNy2RDUX0
サージャリム?

140:名無しさん@九周年
09/05/06 21:46:15 kvFBB0e50
そう言えば、犬HKが叩かれまくってるタックスへブンを稚拙に擁護してたな 利害関係あるのか?

141:名無しさん@九周年
09/05/06 21:46:23 j189ne2b0
>>138
優秀な人材とやらは集まったが、優秀な労働者がいなくなった
結果として、金融や一部研究で稼ぐしか無くなったのが現状
国の政策としては失敗だな
企業がやるならともかく

142:名無しさん@九周年
09/05/06 21:46:42 TjWeQu/w0
>>135
ナチス・ドイツのやった経済政策はケインズ政策よりもさらにもっと社会主義に振ったもので、
経済極左の共産主義と同じ領域。
やりすぎ。
その証拠に財政毀損のスピードが物凄かった。
破滅に対する確信犯。他国の国民に多大な迷惑をかけただけでなく、ドイツ国民に対する背任以外の何物でもない。


143:名無しさん@九周年
09/05/06 21:47:26 lFU9FaV60
>>50
きれいは汚い、汚いはきれい。 マクベスの魔女

つまり金融業界の詐欺を容認している! ベニスの商人でユダヤを否定、オセロでクロンボを否定。
タイタス=アンドロニカスでレイプ&舌切り雀を肯定、リア王で老人福祉を否定!
ハムレットでヤンデレ&マザコンを肯定!デンマークは地獄だと福祉国家を否定!
テンペストで大阪新世界を肯定!

144:名無しさん@九周年
09/05/06 21:47:35 8eNfB7Ak0
サッチャーは、認知症になってるんだっけ?
鉄の女も、レーガンと同じ運命か。

145:名無しさん@九周年
09/05/06 21:50:43 QR0luPH20
教育については良かったんじゃないの?サッチャー政権

146:名無しさん@九周年
09/05/06 21:51:11 lFU9FaV60
ケインズはホモ!しかも、嫌みったらしい女のいじめみたいな本で世界のゴシップ暴露w

ケインズ主義者は、すぐ(財政出動を)やらないか?とうほっ!

147:名無しさん@九周年
09/05/06 21:51:44 f7KY3GuW0
>>132

日本の製造業は今でもイノベーションに熱心だから問題ない。欧米の製造業が衰退したのは
特許に胡坐を掻いていったん開発した技術に改良等の努力をしなかったから。逆に日本は其の手の
特許技術を魔改造しまくって新境地に達した。戦後の日本の技術躍進のヒミツは既存技術を
これでもかと魔改造しまくったところにある。いまでも其の意欲は製造業では衰えてない。

>>136

>ブラウンは経済政策では中道左派に戻した。

それだったらなんでブラウンはサッチャーを官邸に呼んでサッチャーの改革を絶賛するんだ?
しかもイギリス議会史上初めて生前に首相の銅像を議会に建てるという異例のことまで労働党は
やってる。まあ、ブラウンもブレア政権下でブレア改革を推進した側の人物だから当たり前かもしれんが

148:名無しさん@九周年
09/05/06 21:52:36 TjWeQu/w0
>>145
教育関連予算をバッサリ切ったけど。
イギリスに長年住んでる高尾慶子さんがエッセー『イギリス人はおかしい』『やっぱりイギリス人はおかしい』で
サッチャーを痛烈に批判している。


149:名無しさん@九周年
09/05/06 21:54:26 f7KY3GuW0
>>141

優秀な労働者?ビック3みたいな怠慢な産業しかないなら金融に資源を集中するしかないでしょうね。
アメリカの製造業の多くってビック3と似たり寄ったりのところばかりだから政府自体がもはや相手にしてない
だけ。比較的競争力がありそうな軍需産業は業界再編をしてさっさとリストラしてしまいましたし。

150:名無しさん@九周年
09/05/06 21:54:45 TjWeQu/w0
>>147
>それだったらなんでブラウンはサッチャーを官邸に呼んでサッチャーの改革を絶賛するんだ?

政局を睨んでニュー・レイバー時代に保守党から労働党へ支持が移った浮遊層の一部を引き留めようとしているだけ。


151:名無しさん@九周年
09/05/06 21:55:23 C8Z/2I0J0
時代は政権交代によるネオリベラリズム、小さな政府への改革を求めているね。
規制緩和で競争促進、産業競争力強化、供給拡大、経済活性化。
護送船団になれきって構造不況の今の国家社会主義日本には必要だね。

公務員全般の大幅リストラ、大幅賃金カット。特別会計廃止、特殊法人全廃、天下り禁止、大型公共事業の即時大量凍結、公共事業歳出の超大幅削減。膿を出す為には抵抗勢力に屈せずに大鉈を振るう必要があるね。

同時に餓死者を出さないようにセーフティーネットの機能強化も必要だね。
自立支援として職業教育の充実、労働法の規制緩和で解雇規制撤廃をし流動性の高い完全自由競争の機会均等社会。終身雇用、年功序列はもはや過去の遺物であり社会の活力を削ぐね。
規制撤廃で起業し易くして、法人税等の撤廃等で挑戦意欲を掻き立てる環境作りも必要だね。

脱中央集権、脱官僚支配で各々が自立した社会を築くために、事務次官会議の廃止、許認可の大幅撤廃、情報公開の観点から記者クラブの廃止も必要だね。
権力は地方分権、国際機関への権限委譲で上下に分散。警察庁、防衛省、外務省以外の省庁は廃止。地方は完全切り捨て。
義務教育は廃止で教育機関は完全民営化。家族制度、結婚制度は廃止。
創造的、独創的な個人の力を引き出しつつ、国際化する世界情勢にも的確に対応する。
ネオリベラリズムはまさに時代が求めている政治理念。

イギリスのネオリベラリズム代表がマーガレット・サッチャーなら、日本のネオリベラリズム代表は前原誠司。前原誠司を総理大臣にしてネオリベラリズム路線を実行させるのが日本のためだよ!

152:名無しさん@九周年
09/05/06 21:55:41 7HkoSxoS0
>>36
信用創造は毎日のジョギングみたいなもんだろ
東の人たちはみんな運動もせずにおなかブヨブヨ足腰ガタガタで倒れてったよね

153:名無しさん@九周年
09/05/06 22:00:41 Y8J/OoFc0
>>142
ケインズ政策は応急措置だから、常に正しいという訳じゃ無い。
だいたい、市場を畑に喩えれば元の収穫量に限りがある訳だから、
幾ら肥料を撒いた所である段階で収穫量は横ばいになる。

ケインズ政策が70年代後半から世界的にケインズ政策が破綻して、
新自由主義へと舵が切られたのは、結局の所はこの「収穫の逓減」が原因だな。

だけど、だったら不景気の時に何もせず、政府が放任すりゃ市場は均衡して収まると言えばそうではない。
長期的に見れば確かに市場はどこかで均衡するけど、その間に人は飢え死にする。

154:名無しさん@九周年
09/05/06 22:03:47 TjWeQu/w0
>>153
「収穫の逓減」というメタファーは原因でなく結果の一つに過ぎない。
その原因は、雇用、負債、在庫の3つの過剰。
その結果が景気後退であり、その「収穫の逓減」の現象。
つまりは景気循環。




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