09/05/05 20:56:30 0
ひたちなか市の市道で3日、民宿にワゴン車が突っ込み3人が亡くなった事故は、中学時代の同級生6人が2台の車に分乗し、
海岸沿いをドライブしている最中に起きた惨事だった。黄金週間中の突然の事故に、3人をよく知る同級生らは言葉を失った。
亡くなった五位直貴さん(18)は、バスケットボールの選手になること目指し、バスケ部のある会社に就職したばかりだった。
那珂市立第四中に在籍していたころから、毎日走り込みや朝練を欠かさない努力家だったという。
五位さんをよく知る同級生の男性(18)は「バスケのプロになりたいと言っていた。
せっかくバスケができる仕事を見つけたところだったのに」と声を落とした。
同級生によると、北野一喜さん(18)と竹林拓也さん(18)は、中学時代同じ野球部に所属していたという。
3人はよく一緒にいる仲間で、最近はフットサルなどをして楽しんでいたという。
「あまりに突然のことで、事実を受け止められない」と同級生は話す。
ひたちなか東署は、車が時速100キロ超を出し、3人はシートベルトをしていなかったとみている。
サンルーフから車外に放り出された可能性もあるという。
朝日新聞
URLリンク(mytown.asahi.com)
画像:事故で大破した車(ひたちなか東署で)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
2009/05/05(火) 00:26:38
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