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・地元の一般女性をモデルに起用したフリーペーパー、「美少女図鑑」の群馬県版が関東で初めて
創刊され、話題を集めている。
“地元発信型”のフリーペーパー「美少女図鑑」は平成14年2月、新潟市の企画制作会社
「テクスファーム」が創刊。地元アーティストにメイクを施された地元の女性が、店舗や商品の
宣伝し、広告収入で運営する「地元の地元による地元のための」という編集方針がウケて、
これまでに6府県でそれぞれの「美少女図鑑」が誕生。
創刊号の制作では、協力するヘアサロンの女性客など知人づたいにモデルを集めたほか、
街中でスカウトも敢行。(※「美少女図鑑」をかたった悪質なスカウトにはご注意を!)。
苦心して集めた約40人のモデルが掲載された創刊号1万5000部は、県内各地のCD
ショップやレストラン、洋服店などに置かれ、約2週間ですべてが捌けた。
ヘアメイクが行われる同市内の美容室に最初に姿を現した“美少女”は、前橋市の大学生で、
アマチュアミュージカル団体でも活躍する生形理菜さん(21)。ヘアサロンの常連で創刊号にも
登場した高崎市内の会社員、工藤幸那さん(22)が続き、最後に到着したのは、群馬大医学部で
法医学を専攻する清水麻衣子さん(22)。創刊号を見てモデルに応募したという清水さんは
「毎日実験室で、フラスコとにらめっこの毎日。新しいことがしたかった」と話す。
4人の美容師が約1時間かけて髪型を整えメイクを施すと、3人はたちまちモデルに変身。
「笑って!バカ笑いして!」。カメラマンの要求に照れながら応じ、ポーズをとるうちにTシャツの
ロゴが隠れてしまうなど、素人らしい面も織り交ぜつつ、約1時間の撮影はあっという間に終了。
清水さんは「緊張しっぱなしだったが、とても楽しかった。今のまま普通に医者になっていたら、
こんな経験はできなかった」と満足した様子だった。
今年中に27道府県で各地の「美少女図鑑」が創刊されるという。(抜粋)
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