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ピンクのバッグ、化粧で托鉢=同性愛僧侶に苦悩-タイ仏教界
厳格な戒律で知られるタイの仏教界が、同性愛の若い僧侶らの振る舞いに
を悩ませている。僧侶の象徴である黄衣を女性風に着こなし、化粧もするなど、
目をはばからぬ行動は社会問題に発展。
教学校が年少者向けの特別講座を開設するなど対策が始まった。
タイ国民は敬虔(けいけん)な仏教徒が多く、道ばたですれ違う僧侶に、通行人が
立ち止まって手を合わせる姿がよく見られる。僧侶は戒律を守り、禁欲的な生活を
るとされている。
しかし、最近は若い僧侶らに変化が起きている。地元メディアによると、同性愛者で
ることを隠さないファッションで托鉢(たくはつ)を行う僧侶も目立つようになった。
彼らは体の線を強調するように黄衣の着方を変え、ピンクの帯やバッグを身に付ける。
女性のような細いまゆを描き、化粧もする。
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