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つまり、「ソ連脅威論」なるものは、国民の生命と安全を守るどころか、国民にどんな犠牲が出ようが知ったことではない、
戦争に勝てばよい、という国民不在の戦争至上主義そのものだったのです。
そして、現在の「有事法制案」もまた、この古くさい上に国民生活不在の「ソ連脅威論」という化石を、形を変えて焼き直しただけのものに過ぎません。
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憲法とは、国民の権利を守り安全を保障するもの、 国(権力)を統制するもの。
憲法は国が守らなければならないルールであり、これが邪魔で変えたいと思うものは国以外には無い。
国民を守ってくれるものは、事実憲法しかない。 これは世界の歴史を見ても歴然としている。
あまり国や軍などに、つまらん幻想を見ないことだ。
現実的にならなければならないのは、踊らされている一般人の改憲派の方だろう
日本が真に民主主義国家になるまで、憲法は死守! これを合言葉にがんばろう
なーに、現実的な外交においても、9条があった方が平和外交がやりやすい。
むしろ、無いと危険である。 そういう風に大局観のある外務省の人間は考えているに違いない。