09/05/05 08:39:15 0
簡易検査でインフルエンザのA型と判定され、新型インフルエンザが疑われる人が相次いでいる。
国立感染症研究所によると4月下旬の季節性インフルエンザの国内推定患者は約17万人。
同研究所は「まだまだ季節性の患者が出ており、A型とされても新型の可能性が高いとは言えない」と指摘。
今後も一時的に新型の感染が疑われるケースが出そうだ。
感染研によると、4月20日からの1週間に
全国の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者は約1万6600人で、推定患者数は約17万人。
B型が多く、全体的に流行は下火になってきている。
4月中旬のデータで発生が目立つ地域は首都圏のほか、北海道、秋田、長野、鹿児島各県など。
インフルエンザで大規模な流行をするのはA型とB型。
国内では11月下旬-12月上旬に発生が始まり、翌年1-3月に患者が増加、
4-5月に減少するが、夏に患者が発生することもある。
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