09/05/05 00:07:53 0
・「ディズニーランドスタッフだけが知ってる感動の実話」のはずが、ほぼ全編2ちゃんのレスや他者作品に
類似していたとして、回収が始まった「最後のパレード」。著者が、ブログで心境を吐露した。
-<以下、抜粋>-
★「最後のパレード」回収に関して
・読売新聞などの関係者にディズニーファンや著者を思いやる気持ちが少しでもあれば、このような事態に
なることはなかったと考えます。
私は、東京ディズニーランドで唯一人の「グランドスラムを達成したスーパーバイザー」と称されていました。
したがって、エピソードの信憑性判定には自信を持っていました。「このようなエピソードは五万とある」と
判断することは私には容易なことでした。
読売が盗作と問題にした「キャラクターがゲストを励ます」エピソードも、ドナルドが当り前に行った「仕事」でした。
(ドナルドの身長を考えてみてください。ドナルドが障害をお持ちのゲストを励ますのには、そのような意味もあるのです)
2007年障害者週間に天皇、皇后両陛下は、オリエンタルランド子会社をご訪問されました。
両陛下から、障害をお持ちの従業員に「がんばってください」など多くの励ましのお言葉を頂戴いたしました
こともあり、「最後のパレード」では障害をお持ちのゲストとの交流話を多く採用致しました。
著作権者へも世間へも、私たちが両陛下の障がい者に対するお気持ちと同様な気持ちを伝えれば
手続き上のミスがあったとしてもきっと許していただける、そう信じていました。
出版契約には、日本ユニセフへ売り上げの3%を寄付することになっています。(手前みそになりますが
東京都唯一の国宝である正福寺の地蔵祭りも、私が知的障がい者施設への木工支援を行わなければ
開催できませんでした)
このように「最後のパレード」は、私が障害をお持ちの価値ある方々と深く関わってきたことにより
誕生した本です。障害をお持ちの方のためにも、天皇、皇后両陛下を悲しませる結果になることだけは
避けなければいけないと考えます。これからも世間のバッシングに負けないよう説明責任を果たしていきます。
-<以上>-
URLリンク(gpscompany.blogdehp.ne.jp)
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