09/05/04 00:58:08 WV+h/37O0
>>92
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「エレクトロニクス(CDカード、つまりコンピューター)戦争」とベラスコが呼ぶ、
国際金融戦争の最終的な宣言を「だれが」「いつ」「どこで」発動するかをベラスコは口にしはじめている。
環境問題の重視をうたうその一方で、すでに開発済みのバイオ兵器やウイルス菌を活用している
特定勢力の矛と盾の作戦の詳細も、書斎のファイルにとじ込んであるという。
西暦2000年の最初の10年までに我々のいう戦争は終結するだろう、
その時点から「戦後」の文字を使うのが「良心的な歴史家」の責任だ、と不思議な戦争観を信条にしているのが、
ベラスコだからである。しかしベラスコのご託宣を何人の人間が理解できるだろう。
太平洋戦争が50年前に終わったと認識している我々にとって、ベラスコのいう二重底の戦争論には
ハナから立ち往生させられてしまうほかはない。
最初の10年までに我々のいう戦争は終結するだろう