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定額給付金の支給が遅いことに立腹し市職員を殴ったとして、東入間署は1日、ふじみ野市苗間、
自称造園業、松浦功容疑者(58)を公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、1日午前9時45分ごろ、支給を受けるためふじみ野市役所の窓口を訪れ、
企画政策室の男性職員(49)からすぐ受け取れないとの説明を受けると、
立腹して職員の胸を両手で殴ったとしている。職員にけがはなかった。
東入間署やふじみ野市によると、男性職員は手続き上、15日に支給される予定だと説明した。
市内では、14日から市商工会などが5000円で5500円分の買い物ができるプレミアム商品券を発売することから、
松浦容疑者が「今すぐ支給しろ。買えなくなったらお前が弁償しろ」と言い、職員を殴ったという。
市によると、市は4月6日、約4万5000世帯に定額給付金の申請書を発送。これまで約3万5000世帯が申請した。
しかし、コンピューターへの入力作業が進まず手続きが遅れ、
まだ約2万5000世帯にしか支給していないという。【浅野翔太郎】
定額給付金:「支給遅い!」市職員を殴った疑い、東入間署が男を逮捕 /埼玉
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