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NHKスペシャル「シリーズJAPANデビュー 第1回『アジアの“一等国”』」
(5日放送)の偏向・歪曲報道問題で、同局は1日までに、日台交流を進める民間団体
「日本李登輝友の会」が要請していた同番組を検証する公開討論会の開催を拒否した。
これまで友の会は「日本が一方的に台湾人を弾圧したとするような史観で番組を制作
することは、公共放送として許されるべきではない」とNHKに抗議。福地茂雄会長あ
てに、会長や担当プロデューサーらが出席する公開討論会の共催を求めていた。
これに対し、担当プロデューサー名で先月28日付で出された回答書では、「私たち
は番組内容が偏向していたり、事実関係に間違いがあるとは考えていません。そのた
め、『番組を検証する』必要はないと判断しており、『公開討論会』の要請には応じかねます」としている。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
【くにのあとさき】東京特派員・湯浅博 歴史を歪曲する方法
URLリンク(sankei.jp.msn.com) より一部抜粋
その第1回放送『アジアの一等国』を再放送で見た。テーマは50年に及ぶ日本の「台湾統治」
だから、制作者は植民地政策の悪辣(あくらつ)さを暴き出すことに熱心だ。
台湾人すべてを「漢民族」でくくるたぐいの荒っぽさが随所にあった。
なにより『母国は日本、祖国は台湾』の著者、柯徳三さん(87)ら知日派台湾人が、筋金入りの
反日家として登場したのには仰天した。日本人も驚いたが、本人はもっとビックリした。
放映後、柯さんは担当ディレクターに「あんたの後ろには中共がついているんだろう」と文句を
いったと後に語っている。(中略)
柯さんは「日本統治の善しあしは半分半分なんです。NHKには両方をいった。日本人がいやがる
部分はカットしていいよといったのに、逆に悪い面だけを放映した」という。そして冒頭の「後ろに
中共がいるんだろう」との怒りにつながる。(以下略)
★前スレ スレリンク(newsplus板)
>>2以降に関連など続く