09/05/02 00:07:30 z71brUaS0
これは明らかに舛添と厚生労働省の失態。
①横浜市も神奈川県も正しく手順にのっとって冷静に対応中だった。
何もせずにいたわけじゃない。
②横浜市と厚労省が同時に発表する予定だったのに、厚労省のフライング発表で
横浜市に市民からの電話し、その応対で外線がふさがってしまった。
しかし、これは外線の本数や交換機のキャパシティが維持費的に妥当なレベルに
あるだけの話で自治体側の問題じゃない。
もしものために使いもしない外線を多量に引き込んでいたら、それこそ無駄遣いで
批判される。
③しかも、電話なんて今回のことに限らず基地局や電線の障害、地震その他でも
使えなくなる状態になることはいくらでもあることで、国と自治体の連絡網は
そうしたことを見込んで直通のホットラインが必須。
それは、各自治体がバラバラに作るものではなく国の危機管理施策として
行われるべきもの。
そして、そのホットラインが無いのならともかく既には存在する。
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防災連絡網用のもので、例の北朝鮮ミサイル誤報も流したあのシステムも
その一環。
④パンデミックなんてミサイル以上に当たり前の危機管理対象であり、かつての
サーズや鳥インフルエンザ時に対策マニュアルは作られている。
そこには当然、通常の連絡ルートが途絶えたときにホットラインを使うことは
記されている。
⑤にもかかわらず、横浜市の通常一般回線に電話かけて「つながりません→
横浜市が悪い」なんて、危機管理能力なさすぎ。
フライング発表で横浜市役所の電話が使えない状態にしておいて、さらに
トラブルを大げさに煽るようなことをマスコミにしゃべって、自分のマイク
パフォーマンスに酔いしれている舛添はもう低脳としか言いようが無い。