09/04/30 20:24:43 zgo2lAPP0
>>373
安心しろ
昨日まではだめだったが、今日からしっかり対応しているから
今日からは安全だ
新型インフルエンザ対策で、厚生労働省は30日、海外からの航空便で到着した乗客全員に28日から
提出を義務付けた「質問票」について、羽田、中部、関西空港からの入国者約1万800人分を回収していなかったと発表した。
質問票は健康状態や氏名、住所などを把握する政府の水際対策の柱だが、羽田空港では、現地の検疫所の独自の
判断で回収していなかったという。
同省によると、28日午前5時50分に政府が新型インフルエンザの発生を宣言してから、同省が全国の検疫所に
質問票に関する通知をメールで送信した。
しかし、羽田空港では、通知を把握しながら、29日昼までに到着した韓国や中国などからの25便約5000人分の
質問票を回収していなかった。
同空港の東京空港検疫所支所では「米国とメキシコ、カナダからの入国者に関する情報を航空会社から入手したり、
検疫ブースで職員が体調不良者がいないか呼びかけたりすることで十分と判断していた」と説明。同省の指摘を受けて改めたという。
中部、関西空港では、通知を受けてから空港で実施体制を整えるまでに数時間かかり、この間、中部で計24便約2500人、
関西で計49便約3300人の質問票を回収できなかった。
成田空港でも計37便の乗客について回収できておらず、対象人数を確認中という。