09/04/30 19:13:36 0
・大型連休の出国ラッシュの中、検疫が強化されている成田空港。現地からの報告です。
成田空港の第2ターミナル、到着ロビーです。29日午後5時前に到着しました、メキシコシティーを
出発した到着便。1時間ほどかかりました機内検疫が終了しました。
マスクをつけた乗客の姿もこの到着ロビーに徐々に見え始めました。363人の乗客にインフルエンザの
疑いがある乗客はいなかったとのことです。
「(Q.機内ではどうでしたか?)機内では特に。みんなマスクかけている状態で、1時間以上ずっと
飛行機の中に待たされて、みんなサーモグラフィーで検査」
「(Q.帰ってきて、どういうふうにお感じになりますか?)いや、もう異常だと思いますね。メキシコの
方たちはすごく落ち着いていらっしゃるし」(メキシコ便の乗客)
1人1人にサーモカメラで体温を測り、健康チェックを行う機内検疫。2日目ですが検疫官の数が
少なく、29日も混乱しまた。日本側は何とか水際でくい止めようと頑張っているわけですが、
出発した方の国では簡単な自己申告で済んでいます。対応に差を感じます。
今はメキシコ、アメリカ、カナダに限られている機内検疫ですが、今後対象国が増えたら一体
どうなるのか。ゴールデンウィーク、大型連休が始まって帰国者も増えるはずです。
30日からは医師、看護師およそ30人が増員されることになっています。しかし、終わりが
いつになるのか分からないこの機内検疫、30日も続きます。
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