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安くてウマい庶民の味方、各地のＢ級グルメが屋台を並べて人気を競い合う
「第２回神奈川フードバトルｉｎあつぎ」が５月５、６日、厚木市の厚木公園
（小田急本厚木駅近く、通称はとぽっぽ公園）で開催される。
超大型連休を節約しながら楽しみたいという人にもオススメだ。
出品数は約２０品。来場者による投票で順位が決まる。参加品目は、
昨年金賞を獲得した「豆腐でんがく」（厚木市）、銀賞の「平塚弦斎カレーパン」（平塚市）のほか、
マグロの入った中華まん「三浦とろまん」（三浦市）、アジを使った
「ＯＤＡＷＡＲＡ ＡＪＩなバーガー」（小田原市）、黒色の麺が珍しい「黒若秦野うどん」（秦野市）、
金太郎にちなんだ「南足柄まさカリーパン」（南足柄市）など。
県外からも「富士宮焼きそば」（静岡県）や「行田ゼリーフライ」（埼玉県）などが特別ゲストとして参加し、
実行委員会も「厚木シロコロ・ホルモン」を出品する。
当日はダンスパフォーマンスやスタンプラリーなど
イベントも用意。午前１０時～午後４時。雨天決行。
主催者側では来場者数を昨年の約２・５倍の２０万人と予測し、
「たくさんの人に来てもらい、いろんなＢ級グルメを食べてほしい」と話している。
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