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埼玉県川越市の自宅で再婚相手の次女に乱暴しようとしたなどとして、
強姦未遂などの罪に問われた警視庁小金井署の元巡査長、加賀次男被告(60)の
判決公判が30日、さいたま地裁で開かれた。若園敦雄裁判長は「被告人を信頼して
いた次女を性欲のはけ口にした。卑劣で悪質」として懲役2年6月(求刑懲役
4年6月)を言い渡した。
若園裁判長は「自分の行為が犯罪という認識が薄い。長年、警察官として犯罪を
取り締まる立場にありながら、規範意識を鈍磨させたことは厳しい非難を免れない」と
指弾した。
判決によると、加賀被告は昨年5月5日、自宅で次女を押し倒し体を触るなど
したほか、同年12月19日には寝ていた次女を寝室に連れ込み、体を触り乱暴しようと
したが、次女が恐怖で過呼吸になったためあきらめた。
産経msnニュース 2009.4.30 16:32
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