【社会】「自殺は痛いから嫌だった。複数殺せば死刑になると思った」…土浦連続殺傷あす初公判 責任能力争点にat NEWSPLUS
【社会】「自殺は痛いから嫌だった。複数殺せば死刑になると思った」…土浦連続殺傷あす初公判 責任能力争点に - 暇つぶし2ch1:らいち ◆/INTEL.Aso @らいちφ ★
09/04/30 09:57:38 0
茨城県土浦市のJR荒川沖駅で昨年三月、通行人ら八人を殺傷した事件などで、殺人と殺人未遂などの
罪に問われた無職金川真大(まさひろ)被告(25)の初公判が五月一日、水戸地裁で開かれる。責任能力
の有無が争点になるとみられる。

金川被告は逮捕後、「自殺は痛いから嫌だった。複数殺せば死刑になると思った」などと供述。水戸地検
は四カ月の精神鑑定の結果、被告に責任能力があると判断し、昨年九月に起訴した。金川被告は水戸
拘置支所での本紙の取材に「生きているのがつまらない。ファンタジーの世界に行きたい」と話している
ほか、公判では「沈黙する」としており、動機がどこまで解明されるかが注目される。

起訴状などによると、金川被告は昨年三月十九日、土浦市の無職三浦芳一さん=当時(72)=を包丁で
刺して殺害。殺人容疑で指名手配中の二十三日午前十一時すぎ、同市のJR常磐線荒川沖駅で通行人
らを刃物で次々に襲い、阿見町の会社員山上高広さん=当時(27)=の首を刺して殺し、男女七人に
重軽傷を負わせたとされる。

荒川沖駅構内で金川真大被告に右腕を切り付けられた塗装工、宮崎留雄さん(61)=茨城県土浦市=
は、五月一日の初公判を傍聴しようか決めかねている。事件を「早く忘れたい」としながら「金川被告が何
を言うか聞きたい」と複雑な心の内を明かした。

事件から一年以上たっても反省の態度を示さず「死刑になりたかった」と身勝手な動機を供述する金川被告。
「自分を終わりにしたい」と携帯電話のメールに残すなど、死ねばすべてが終わるという二十五歳の男の
考え方には怒りや違和感を覚えるという。「死刑になれ、とは言わない。でも、刺されたら『痛い』っていうことが
分からないとだめだ」
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)


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