09/04/30 10:36:55 woisHH2x0
弱毒性のインフルエンザウイルスは、反復して生物に感染することで毒性を増し、
強毒化する。
「歴史的に見て世界的大流行(パンデミック)は弱毒性から始まり、強毒性になった」
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
毒性弱い鳥インフルエンザ感染繰り返すと強毒化 鳥取大
URLリンク(www.asahi.com)
つまり強毒化したということは、感染を繰り返しているという事で、感染を繰り返して
いるということは、顕在している患者よりはるかに多い感染者がいて、それが感染元
になって感染拡大させつつある、ということだ。
弱毒性だから大丈夫というのは全くの間違いで、弱毒の内に感染拡大を阻止しなければ
大変なことになる。だからWHOの対応は「騒ぎすぎ」でもなんでもない。