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兵庫県は29日、同県豊岡市の福祉施設で、ニラと間違って食事に
入れられたスイセンの葉を食べた36-60歳の男女計8人が、嘔吐や
下痢などの食中毒症状を訴えたと発表した。うち5人が病院で手当てを
受けたが症状は軽く、ほぼ回復した。
スイセンにはリコリンなどといった中毒症状を引き起こす物質が
含まれており、県はこれが原因とみている。
県によると、施設の女性職員(60)が自宅の畑で栽培していたスイセンの
葉をニラと勘違いして施設に持ち込み、28日の昼食として卵と一緒に調理し
施設利用者らに提供。12人が食べ、8人が間もなく発症した。
共同通信 2009/04/29 14:19
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