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秋篠宮妃紀子さまと長女の眞子さまが29日、東京藝術大学大学美術館(東京都台東区)
で開催中の「尼門跡(あまもんぜき)寺院の世界」展を鑑賞された。
尼門跡寺院とは皇族や公家の女性が代々住職を務めた寺院で、京都と奈良に13カ所
残っている。
お二人は住職が自ら描いた「照山元瑶尼自画像」や、自ら作った「聖観音立像」など
珍しい作品を興味深そうに見て回られた。
また、子供たちが鳥と楽しそうに遊ぶ様子などを描いたふすま絵「官女唐子遊図」の前で、
紀子さまが「これが鳥かごですね」と話される場面もあった。
これまで非公開だった作品を含め、すべての寺院から一堂に出品される展覧会は今回が
初めて。会期は6月14日(月曜休館、5月4日は開館)まで。
※問い合わせはソース先でご確認ください
▽画像:精巧に復元された「霊鑑寺上段の間」をごらんになる、秋篠宮妃紀子殿下と眞子内親王殿下
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
▽産経ニュース
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