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★西淀川遺棄事件、女児を閉め出し居酒屋、カラオケに
・大阪市西淀川区の市立佃西小4年、松本聖香さん(9)の遺体が遺棄された事件で、母親の内縁の夫、
小林康浩容疑者(38)が、大阪府警の調べに対し、聖香さんの死亡前夜とみられる5日夜、
「(聖香さんを)ベランダに閉め出したまま、家族らで食事に出かけた」と供述していることがわかった。
聖香さんの死亡直前の数日間について、小林容疑者の長男(6)が「夜もベランダに出されたまま、
トイレにも行かせてもらっていなかった」と話していることも判明。こうした放置行為が死につながった
可能性があるとみて調べている。
捜査関係者によると、長男の説明では、聖香さんは4月に入って死亡するまでの数日間ずっと、
ベランダに出されたままで、夜もベランダで寝ていた。トイレにも行けず、衰弱のためか、横になったり
起きあがったりするしぐさを繰り返していた、という。
一方、小林容疑者の供述では、5日夜、長男と、聖香さんの母親の美奈容疑者(34)、知人の
杉本充弘容疑者(41)の4人で、大阪市淀川区の居酒屋で食事を取ったという。府警は、その後、
小林容疑者らが近くのカラオケ店で歌を楽しみ、さらに、そばの焼き肉店へ移動して飲食したことを
確認している。
これまでの調べに、小林容疑者は「ベランダに放り出していたら、6日朝に死んでいた。しつけの
ためにベランダに長時間出すことが複数回あった」と供述。司法解剖の結果、死因は不詳だが、
府警は衰弱死か凍死の可能性もあるとみて、さらに詳しく調べるとともに、聖香さんの衰弱の
状況について、小林容疑者らがどの程度認識していたのか追及している。
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