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・26日の名古屋市長選挙で初当選した河村たかし氏(60)が、当選から一夜明けた27日、報道陣の
取材に応じ、「織田信長が生きていたら、喜ぶと思いますよ。庶民革命、減税…楽市楽座と同じだもん」
などと語った。
民主党衆議院議員だった河村氏は、住民税の10%削減や市長の年収を3分の1にすることなどを
公約に掲げ、無党派層や自民党支持層の一部も取り込んで、名古屋市長選挙としては過去最高の
得票数で当選した。公約を実現する上で、職員や市議会とどう接していくかが注目されている。
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・午後9時15分、当選確実の一報が流れると、名古屋市東区の選挙事務所は歓声に包まれた。河村さんは
用意されたトラックの荷台で、跳び上がるようにバンザイを何度も繰り返した。「どえりゃーうれしい。税金を
払っている方が苦しみ、税金で食っとる方が楽してる。これを変えるのが庶民革命。減税で庶民に税金を戻す。
できなければ、(名古屋を流れる)堀川でも名古屋港でも沈めてくれ」と河村節で喜びを語った。予想される
市議会との対立については「市議会も庶民の味方のはず。(減税に)賛成しないのはおかしい」と述べた。(抜粋)
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・任期満了に伴い引退する松原武久市長については、「ようけ向こうさん(対立候補の細川昌彦氏)を
応援していただいてお疲れ様」とちくり。また、市幹部との初顔合わせで、河村さんは「公約の市民税
10%減税をやってちょうよ」と話し、出席した柴田達男・財政局長から「分かりました」との回答を得た。
当選証書授与式に臨んだ後、東区の事務所を自転車で出発。あるじとなる市役所前を通過し、告示日に
必勝祈願した熱田神宮まで行くといい、28日の初登庁に備える。(抜粋)
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