09/04/27 05:06:40 qkBz43HM0
>>249
明治維新の時、政府内には、中国・韓国と手を取りあって近代化をし
西洋に退治しようという意見もあったのな。でも中国と韓国の態度を見て
しびれをきらすというか、あきれ果てて、もうこいつらだめだわと結論下したのが
福沢諭吉の「脱亜入欧」論。もう中国・韓国は見捨てて、日本は独自に近代化して
いかなくてはならないという意見ね。その教訓は今でも変わらない。
徳川政権が鎖国をしたのも、脱亜入欧論も、先人の確かな知恵だったのだが、
おろかにも1972年の田中角栄による日中友好宣言以来、戦争の贖罪意識につけ込む
中国に丸め込まれて、素直に「日中友好」の言葉を信じて37年経った結果がこのありさまだ。
先人の知恵にしたがって、大陸から自立した道に少しずつもどっていかなくてはだめだと思う。