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マツダ防府工場(防府市)の元派遣社員ら16人が30日、マツダに正社員としての地位確認と雇い止め後の
未払い賃金の支払いを求めて山口地裁に提訴することが24日、分かった。
雇い止めをめぐり、マツダの元派遣社員が裁判に踏み切るのは全国初という。
訴状などによると、16人は男性で22―51歳。昨年12―今年3月にかけて雇い止めとなった。工場で働いた
期間は6カ月―5年6カ月となっている。
元派遣社員らは(1)労働者派遣法の派遣可能期間3年は個人ではなく業務を指す(2)16人が従事した
防府工場での業務は担当者が代わっても派遣社員が3年以上担当しており、直接雇用の条件を満たしている
―と主張。マツダとは労働契約が成立していたなどと訴えている。
ソース
中国新聞 URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)