09/04/28 12:23:18 LApvazpm0
また広島市職員の事件が起きました。女性に乱暴したあと、その場で眠ったとされる市職員。捜査が進んでいます。
広島市の職員の男が、面識のない女性の自宅に侵入し、乱暴したとされる事件です。
男は「自分の欲望を満たすためにやった」と供述しているということです。
広島市安芸区役所 保健福祉課主事・荒谷晃容疑者(22)。25日未明、西区にある20歳の女性の自宅に侵入、
女性に乱暴し、全治1週間のけがを負わせた疑いがもたれています。
警察の調べに対し、荒谷容疑者は、こう供述したといいます。「自分の欲望を満たすためにやった。けがをさせるつもりはなかった」
2007年4月、広島市に採用された荒谷容疑者。その半年後、ルームランプ2個を万引きして罰金刑を受け、広島市からも停職4か月の懲戒処分を受けました。
職場に復帰した去年9月から今月までに11回遅刻。いずれも無断欠勤扱いで、そのうち2回は丸1日連絡がありませんでした。
広島市の人事部から直接服務指導も受けていました。4月17日に行われた面談では、こう話したといいます。
「申し訳ございません。もう一度チャンスを下さい」
1週間後、荒谷容疑者は、職場の歓送迎会に出席、会がお開きとなった直後の25日未明に事件が起きました。
「別に酔っ払って意識がないとか人に介抱される、そういう状況一切ございません」
「それぞれ三々五々帰ったところまでしか確認できておりません」(安芸区役所 保健福祉課 加納恵子課長)
「最近多いですよね。人としてだめですよね」
「免職ならなくて停職って書いてあったのが、なんでやめなくてそのまま続けられるのか不思議」(広島市民)
広島市では、ほかにも、不祥事が相次いでいます。中区のケースワーカーが生活保護を受けている女性に交際を強要し、
恐喝罪で起訴された事件や、佐伯区の職員が生活保護の受給者から預かった返還金およそ130万円を放置した問題などが起きています。
「もう一度、各職場に対してですね、そういった服務の徹底というものを促していきたいというふうに思っております」(広島市人事部 竹内功部長)
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