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※続きです。
これに対し、元団長側は答弁書で「部に残ったのは学生の意思」と反論。自殺の主要因は、
2学年上の応援団幹部による「長期間にわたる執拗(しつよう)で常軌を逸したいじめ」
として、これを放置した「大学こそ責任が認められるべきだ」と訴えた。
元団長側が主張した幹部のいじめは、排便の様子や裸にして冷水と熱湯をかけ、苦しむ
姿をビデオ撮影したなどの内容で、大学が昨年1月に公表した調査報告書には記載されて
いないものも多い。
報告書は、学生に対する暴力行為があり、団活動が精神的苦痛を与え、自殺に結びついた
可能性を指摘。大学は「閉鎖的な組織で、自力による改善の余地がない」として部を解散させた。
毎日jp 2009年4月24日 15時00分
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