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国内空港の「水際対策」、任意検疫に限界も 豚インフル
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乗客が降り始めて約10分後、画面に映し出された外国人女性の顔が赤く表示された。検疫官が何度も画面から
目をはずして女性を確認、近くにいた医師が英語で「熱があるかどうか測らせてください」と呼びかけると、女性は
いったん立ち止まったが、医師が体温を測るために離れた場所へ誘導しようとすると、顔をしかめ、「大丈夫です」と
立ち去ってしまった。
成田空港検疫所の藤井充所長は「任意で協力してもらっている段階では、嫌がる人に強制はできない。
特に外国人の場合はコミュニケーションの問題もあり、英語以外の言語を話す人への協力要請はさらに難しくなる」と話す。