09/04/23 11:53:32 9VcHkZ+j0
「差別」というキーワードを使うのは一中の生徒だった老人だけだったな。
公園の一般的な台湾人からは 幾ら悪かった面を聞きだそうとしても、「差別」という単語は出てこなかった。
おそらく、エリート層で、日本人と緊密にしていた人だけが、差別と感じていたのではないだろうか。
日本人とあまり深くは付き合ってない、大多数の台湾人は、治安の良さ、清潔な政治
仕事の多さを語るが、悪き面としては、空襲が大変だ。としか返答がない。
放送のあと、「差別」という単語が印象に残ったのは、
それを発言した、可さんを何故か、前半、中盤、後半と何度も繰り返し登場させる編集を行なっていたからではないだろうか。
又、別の一中エリートの人が、「教育を受けられたから、差別が嫌だったと言えるんだ」と、
差別を含んだ教育自体を評価していたな。
だから、一概に「差別」が悪い面ともいえないし、可さん本人も「差別が悪い面」とは言ってない。
「差別が悪い面」と編集で、主張してるのはあくまで、NHKだということに注意が必要だと思われ・・・
安易に、あの番組を見て、「日本統治も悪い面があった」と認識するのは間違いじゃないか?
それが既に、NHKの術中にはまっているように見える。
多数の書き込みを読んだ感想でした。