【社会】 短時間で血を全て抜き、指紋を削り、20cm間隔で遺体切断、公園の複数のゴミ箱に遺棄…井の頭公園切断遺体事件、23日時効at NEWSPLUS
【社会】 短時間で血を全て抜き、指紋を削り、20cm間隔で遺体切断、公園の複数のゴミ箱に遺棄…井の頭公園切断遺体事件、23日時効 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
09/04/22 19:58:21 0
・東京都三鷹市の井の頭公園で94年4月、近くに住む建築士川村誠一さん(当時35)の切断された遺体が
 見つかった事件は、23日で発覚から15年がたち、公訴時効を迎える。「犯人が許せない。事件はまだ
 終わっていない」と関係者は訴える。

 川村さんの元上司の男性(70)は同月21日、JR高田馬場駅近くの飲食店で一緒に飲んだ。川村さんの
 行方がわからなくなる夜だ。この男性の設計事務所で働いていた川村さんは約2年前、別の設計会社に転職。
 「昇進したというので、お祝いをしようと元同僚たちが集まった。機嫌良くカラオケを歌っていたのに」と振り返る。

 元上司は「本当にまじめで、間違っても恨みをかうような人ではなかった。平穏に生きていた人間をあんな
 無残なやり方で……。本当に無念だったろう」と憤る。
 「時効という壁を犯人がやすやすと乗り越えるのが絶対に許せない。真相も知りたい」と言う。
 事件翌年には、川村さんの父誠蔵さんが手記「心事の軌跡」を出版した。誠蔵さんは、「事件を風化
 させたくないとの思いから書いた」と話していたという。誠蔵さんはその後、この世を去った。

 事件当時、警視庁捜査1課長だった金子和夫さん(68)は「恨みなどよほどの強い動機があっての
 犯行だろう。基礎捜査が完璧でなかったのかもしれない。被害者とご遺族には申し訳なく、残念な気持ちだ」。
 同課係長として捜査を指揮した大峯泰広さん(61)は「700人くらいから話を聴いたが、動機を見つけ
 出せなかった。捜査の基本は尽くしたつもりだが、何かが抜けていたのだろう。時効は非常に残念」
 と話した。(一部略)
 URLリンク(www.asahi.com)

※事件概要-Wikipediaより
・井の頭恩賜公園で、計27個に分断された手足・胴体の一部が7ヶ所のゴミ箱から発見された。
 電動ノコギリのようなもので20cm間隔で切断されていた。手足の指紋も全て削り取られていた。
 わずかに残っていた指紋から、被害者の身元が判明。頭部、胴体の大部分は不明のまま。
 また、血液が一滴残らず完全に抜き取られていた。
 知人と別れてから遺体発見までの時間が短いことから、複数犯の可能性が高いとみられている。
 宗教団体との関わりも噂されている。


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