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野党4党の幹部は22日、河村建夫官房長官が衆院解散の時期をめぐり「公明党を無視できない」
と発言したことについて、それぞれ記者会見で一斉に批判した。
民主党の簗瀬進参院国対委員長は「国民の審判を真摯(しんし)に受ける厳粛な態度が欠けており、
おかしい」と指摘。共産党の穀田恵二国対委員長も「どうすれば自分に得になるかしか考えていない。
国民の暮らしに何が大切かという議論が抜けている」と断じた。
また、社民党の福島瑞穂党首は「党利党略で解散時期を決め、そのことを公言して恥じない。
自公政権は国民の感覚からかけ離れている」と非難し、
国民新党の綿貫民輔代表は「いつまでも(解散せず)じらしていいのか」と不快感を示した。(了)(2009/04/22-16:57)
URLリンク(www.jiji.com) 官房長官発言を一斉批判=野党