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平城遷都1300年祭にちなんで奈良県葛城市が作った女の子の
マスコットが、公式キャラクターの「せんとくん」に恋文を手渡しました。
葛城市のマスコットキャラクターは、市内にある当麻寺の国宝
「当麻曼荼羅」をハスの糸で一夜で織り上げ極楽に昇ったという伝説の
「中将姫」をイメージしてつくられました。
22日、奈良県庁を訪れた目的は、平城遷都1300年祭の公式
キャラクター「せんとくん」に「恋文」を届けるためです。
「5月14日、当麻寺では練供養会式が行われます。突然ですが、
その日にわたしといっしょにデートしませんか?」(恋文)
「気に入った?まだわかんない?慎重だね」(荒井正吾知事)
せんとくんは正式に「お付き合い」するかどうかは別にして、まずは
当麻寺までデートに出かけるということです。
葛城市は6月1日までマスコットの名前を募集しています。
(04/22 12:24)
MBSニュース - 関西 -
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