09/04/22 12:05:03 7KP0mjtq0
中学時代は置き勉生活で予習復習は当然、宿題すらやらずの生活でしたが、一応授業は聞いてたので
そこそこ勉強はでき、高校はマーチに行く人がいっぱいいるよなレベルのとこに合格できました。
中学のときの偏差値は概ね数学72社会理科69英語国語62程度でした。三教科と五教科でかなり差がありました。
だから一応中学までの基礎はできてると思うし、私大より国公立の方が向いてると思います。
高校では予習復習宿題はおろか授業中に居眠りするようになり学年ブービーを取るほど落ちこぼれましたが、
東大を目指すためどこも受けず浪人しました。高校で全然勉強しなかったのは、部活を頑張ってたのと、
入試時の面接で志望動機を聞かれたとき、「部活を頑張りたくて」と言ったら、
「うちは文武両道が校訓なんだけど、高校入ったらちゃんと勉強も頑張れる?」と面接官に聞かれたとき、
「いや、無理です。勉強しないです。」とはっきり答えたのにもかかわらず合格できたことが、
今思えば僕の高校三年間の免罪符になっていたように思われます。
宿題をやらなくても授業中寝てても「俺は勉強をしなくても良い」と認められた存在なのだと。
そんなわけで、そのまま浪人に突入しました。僕が浪人したのは必然ですね。
しかし、最初の1,2か月はそれなりに勉強していたのですが、
宅浪だったためネトゲーにはまり全然勉強せずにまた浪人重ねてしまいました。
しかもその年のセンター英語であろうことがマジに解いて67点というありえない点数出してしまいました。
よく滑り止めとか言って色んな大学を受ける人がいますが、
僕は自分が行く気がない大学を受けるのは金と時間の無駄という考えなので、
今まで大学受験は一回しかしたことがありません
その一回ってのはこの一浪時に受けた法政です、ちなみに落ちました。
さすがにこのままではまずい、就職を考えれば二浪までが限度だろう…と思い、
二浪目は家を出て同じく浪人の友人とルームシェアをして、パソコンのない環境で勉強に集中しようと思いました。
近くの大学の図書館に忍び込んで勉強してましたが、結局その大学にあるパソコンをやるようになったり、
一日中その大学内を散策したり図書館で読書したりして時間を潰すようになりました。
(続く)