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母国は日本、祖国は台湾―或る日本語族台湾人の告白 柯 徳三 (著)
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日本は、国体といって日本という国を守る為に多くの人が命を投げ出しました。
護国の為に散っていった人たちが沢山いました。国に対する思いというのは、 小さい頃からの教育に負う
ところが大きいのです。それに引き替え、今の日本人 は、戦後骨抜きにされています。
国の為に何かしようなどとは考えもせず、自分 さえ良ければいい、自分が全て、という人間が多すぎます。
私は、日本教育を受けて日本式の考え方しか出来ません。 軍国教育が良かったなどと言うつもりは
ありませんが、戦前の日本教育には素晴らしい面が沢山ありました。
それを全部否定してしまっている戦後日本は、何かがおかしいと思うのです。(カバー袖より)