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大村秀章厚生労働副大臣の愛知県安城市にある事務所の私設秘書(31)が、
派遣切りなどで住まいを失った失業者らにも提供されている同県高浜市の雇用促進
住宅に今月までの約3年半、住んでいたことが20日、分かった。大村副大臣の
事務所が認めた。
事務所によると、賃貸料は月約2万4000円。現在満室で、事務所は20日発売の
週刊誌から「失業者らが住むべき場所に格安で住み続けるのはどうか」と取材を受け、
秘書に住宅を出るよう指示。秘書は既に民間の住宅に引っ越す手続きをとった。
事務所は「入居当時はガラガラだった」としている。
秘書は2005年9月の衆院選前に採用された。名古屋市の自宅から乗用車で
通勤するのに片道約1時間半かかったため、地元のハローワークで雇用促進住宅の
入居を申請した。所得などが資格を満たしていたために認められ、同年9月から住んでいた。
共同通信 2009/04/20 13:02
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