09/04/20 03:12:54 WzrUM9970
京都は共産系の蜷川知事だった時、市内に過激な風俗店の出店を規制し
高層建築物を規制した。
一般庶民には平和で、にぎやかな通りを一歩入れば静かないい町だったが
ジミン主体の相乗り候補が知事になってからは
繁華街での治安が悪化し、犯罪が多発しだした。
加えてバブルで非人道的な不動産屋や土建屋、怪しい人間が多く流入して
静かな路地や町並みを破壊していった。
高層マンションが乱立し、ちょっと見通しの良い通りに出れば見れてた
大文字や花火大会なんかも見れなくなった。
ある意味都会でありながら村社会のような、路地に寄り添う家々の
繋がりは壊れ、ギスギスした疑いありきの人間関係になっていった。
最近ではかつての蜷川府政の良いところを取り戻そうと、高層建築の規制や
派手で品の無い装飾の店舗の出店を規制する方向にあるようだが
時すでに遅しの感がある。
青森はいい選択をした、地方交付金や公共事業ばかりに頼らず
本来あるべき政治や、税金支出のありかたを考えるチャンスだ。
頑張れ。