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12日に続き地方選ラッシュとなった19日、全国で19市長選が投開票されたほか、
同日告示された13市長選のうち3市長選が無投票となり、計22市で新市長が決まった。
青森市で自民、公明が事実上支援した現職が敗れ、茨城県筑西市と長崎県西海市でも
自公推薦の現職が落選。
現職が立候補して選挙戦になった12市のうち6市で現職の落選が相次いだ。
25市長選が投開票された12日も9市で現職が敗れており、政治の現状に対する
不信感の広がりをうかがわせた。
青森市を除く県庁所在地では富山、松江市で現職が再選。いずれも自民、民主など
与野党が相乗りで推薦していた。鳥取県米子市長選では、自民党県連が衆院選へ向け組織の
分裂を避ける苦肉の策として現職と新人の2候補を推薦し、現職が当選した。