09/04/21 00:54:01 qGtI/jD+0
足利事件、DNA型一致せず 東京高裁再鑑定、再審の公算
URLリンク(www.47news.jp)
栃木県足利市で1990年、女児=当時(4)=を誘拐、殺害したとする殺人罪などで
無期懲役が確定した菅家利和受刑者(62)の再審請求の即時抗告審で、
東京高裁の嘱託鑑定の結果、女児の着衣に付着した体液と
菅家受刑者のDNA型が一致しなかったことが20日、捜査関係者の話で分かった。
検察、弁護側がそれぞれ推薦した鑑定医の結果が、いずれも「不一致」になったとみられる。
正式な結論となれば、確定判決の有力な根拠とされた「DNA鑑定の一致」を覆す形で、
再審開始の公算が高まりそうだ。