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□私立歯大の6割定員割れ、歯科医過剰感か…読売調査[09/04/18]
全国17の私立歯科大・歯学部のうち6割強の11校で、今春の入学者が定員割れを
起こしていることが、読売新聞社の調査でわかった。
中には定員の4割以上にあたる35~43人の欠員が出た大学が3校あった。
受験者総数も4973人と、前年より約2800人減少した。
大幅な定員割れで質的に一定レベルの入学者を確保できないおそれもある。
「歯科医療の崩壊につながりかねない」として日本私立歯科大学協会も危機感を強め、
対策等の検討を始める。
定員割れとなった11校のうち、奥羽大歯学部(定員96人に対し入学者53人)、
松本歯科大(80人に対し45人)、日本歯科大新潟生命歯学部(96人に対し57人)の3校の
欠員は定員の4割以上に達した。さらに、北海道医療大歯学部、岩手医科大歯学部、
神奈川歯科大も、1割~3割の定員割れだった。予定されていた入試終了後に、急きょ
追加募集を行いながら、定員に届かなかった学校も5校あった。これほど大幅な定員割れは
初めてという。また、2006年度までは1万人を上回り安定していた私立大の受験者総数も、
今春は4973人だった。国公立大で定員を満たさなかったのは1校だけだった。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp) (引用元配信記事)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp) YOMIURI ONLINE(読売新聞)[09/04/18]配信
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