09/04/18 23:40:51 TFb0f7hq0
こういうのはな、「力関係のせめぎ合い」で「落ち着けどころ」が決まって来るもんなんだよ。
だから「使わせろ」という要請文を、それなりにリキこめて書いて全国の大学等に送るんだ。
でないと「明示されていない要請は存在しない」の原則に従って、明示された要請のみを尺度に
色んなことが決まってしまうんだぞ。
何かの基準を決めるときの話し合いを想像してみるといい。
「さて、○○を規制するかどうか、という議案ですが・・」
「××より提起されています。××からは、△△な理由で規制すべきと」
「規制すべきではない、という意見はないかね?」
「・・特にそういうものはこちらには来ていません」
「そうか。まあ、規制しなきゃ××が騒ぐだろうから、その意見に沿って規制しとくか」
「特に反対意見もなさそうですから、それでいいのでないかと」
って感じだからな。
「無言の善意が伝わる」とか夢想してる場合じゃないから。
「明示されてない意見」は、頭の中から出てこないから、何の力も持ち得ないと心得よ。