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・「彼女のために生きていきたい。刑務所から彼女が出てくるまで、待ち続けます」。
証言台に立った被告の婚約者は、涙声で被告への変わらぬ愛を誓った。
東京都港区の友人宅で覚醒剤を使用したとして、覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた元AV女優、
菊地有紗被告(23)の初公判が15日、東京地裁で開かれた。
菊地被告が同罪に問われて裁判を受けるのは、今回が初めてではなかった。
「倖田梨紗」の名前で、AV女優として活躍していた菊地被告は昨年10月にも、当時交際していたプロテニス
選手とともに覚醒剤や大麻を所持していたとして逮捕され、同法違反(所持)などで懲役1年6月、執行猶予
3年の有罪判決を受けたばかりだ。
検察側の冒頭陳述によると、菊地被告は有罪判決を受けた直後の昨年12月下旬から、覚醒剤を常用
している友人女性宅で再び覚醒剤に手を出すようになったという。菊地被告は罪状認否で、起訴事実を認めた。
まずは、情状証人として婚約者の塗装工の男性が証言台に立った。
弁護人「被告とはいつからの知り合い?」
婚約者「16歳のときからです。当時も付き合っていましたが、1年で別れました」
弁護人「再び交際を始めたのは、いつ?」
婚約者「昨年12月です。前回の裁判のニュースを見て、『彼女のために、何かできることはないかな』と思い、連絡しました」
弁護人「結婚は?」 婚約者「僕から『しよう』と言いました」
弁護人「今回のことは、あなたを裏切った行為とも言えますが…」
婚約者「そう考えたこともありましたが、今は彼女のために生きていきたい。(彼女に対する気持ちは)『好き』とか『愛』とかいう
言葉じゃ表現できないんです。これからも彼女を支えます」
弁護人「被告は刑務所に長期間収容される可能性があるけど、それでも待ちますか?」
婚約者「待ちます」 (>>2-10につづく)
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