09/04/16 09:02:04 sxuBy6PB0
>>716つづき
そこには最早、人件費とか原価効率とか旧来の経営理論を放棄している。
一店舗建てるだけで年間57万6千円の利益隠匿を画策している如何様商法である。
店舗過剰気味の今日こそワンオペであるが、以前の出店箇所は採算基準も高く繁忙が見こめる立地であるのが当然で
錆残人数も時間も2倍3倍であったことだろう。
当人は比較的高めの時給で稼いだつもりになっていても錆残の不払いによる企業利得も増えているのであった。
このようにして、本来労働者に支払われる賃金をあたかも企業利益の如く計上し急成長を演出する→株価高騰→
借入れ新規出店→低価格での地元個人食堂駆逐→市場独占→如何様商法の全国展開(不況により株価は暴落w)が
行なわれているのである。
満を持して吉野家が新規出店を発表したが、このような賃金不払いを前提とした出店計画は如何なものかと思われる。
今期最高利益を計上したマクドナルドの商法は徹底した米経営理論による1円・薄利多売。
日本経営者にこのような理論は理解しがたく錆残=無賃労働強制の結果、敗訴に到った。
その後の決算発表だけにマクドの底力を思い知らされるが、如何せん屑肉牛丼に商品価値・競争力は無いのである。
2chを駆使したツユダク口コミ活動が功を奏した時は、さぞ笑いが止まらなかった事であろう。
全焼で働く全国全店舗のバイト諸君に呼びかける、