09/04/15 14:35:16 PDBFmDCF0
「週刊新潮・編集部」の実態(上)
このほど「週刊新潮」がいい加減な記事を掲載したようだが、以下は「週刊新潮」編集部に勤務したことのある「元記者」が、
とある「公開法廷」の場において提出していた「陳述書」の一部である。編集部内の実態を示す興味深い内容を多く含んでいるので、
ここに謹んで「引用」させていただく。
1 はじめに
私は、2003年×月×日から週刊新潮の契約記者として勤務していましたが、200×年×月××日に辞めました。
辞めた理由は、たとえ食べるに困っても、人様を言論において傷付けたり、揶揄したりする仕事には携わりたくないと考えたからです。
特に、自らの信念と反した揶揄ありきの取材には強い嫌悪感を覚えました。週刊新潮には「捏造体質」があり、自分自身が人生に
おいて関わるべき職場ではないと思われました。このような嫌悪感を覚えている人は新潮社の社内に、私以外のほかにもおります。(略)
週刊誌の記者としての適性では新聞記者の適性とはまた異なる、文章としての面白さや記事の展開の面白さなどが重宝される
面があるように思いますが、この「新潮ジャーナリズム」を標榜される人々は、そうした文芸的主観と関心が先にたち、取材が始まる
前からこう書けば面白いといった結論先にありきのプロップが先行し、その予想プロップに沿った話をとにかく相手にしゃべらせてこい
といった明に暗に、その傾向が強いので辟易しておりました。(略)
URLリンク(www.yanagiharashigeo.com)