09/04/15 10:51:04 6RBERjs80
■■■女性の性被害問題に詳しい角田由紀子弁護士の話■■■
性的被害を訴える女性は虚偽の供述をしているという古く、誤った前提に基づいた判決だ。女子高生が積極的に痴漢を避けなかった点を不自然としているが、
満員電車で身動きができない以上、当たり前で、裁判官は満員電車に乗ったことがないのではないか。
女子高生が、痴漢をでっち上げる理由もない。被害者自身が、痴漢を自分で証明しろといわれているような判決で、痴漢の申告をためらうことにもつながる恐れがある。
(2009.04.15. 中日朝刊28面)