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電子メールによる振り込め詐欺の実態把握や被害防止などに役立てようと、
佐賀県警が怪しいメールの転送を受け付ける全国初の専用アドレスを7日に
開設したところ、1週間で100件余りが県民から転送され、県警側の予想を超えた
「成果」を上げている。
転送メールの大半は、有料サイトの未納料金の架空請求。県警の担当者は
「手軽さが功を奏したのだろう。1件でも被害をなくすため、県民以外や匿名でも
構わないので気軽に転送してほしい」と呼び掛けている。
県警によると、県内で昨年中に被害が発生した振り込め詐欺計85件のうち、
メールでの架空請求詐欺は十数件に上り、被害総額は約1000万円という。
今年はすでに7件、約700万円の被害が生じている。
※メールアドレスはソースをご覧ください。
産経msnニュース 2009.4.15 08:33
URLリンク(sankei.jp.msn.com)