09/04/14 20:43:23 tlRiTKB80
2 :名無しさん@九周年:2009/04/14(火) 15:08:11 ID:w9RcV9Rq0
カルデロン一族は犯罪プロ集団
退去強制令書発付処分取消等請求事件(平成20年1月東京地裁判決)
より抜粋
原告父の父、母、姉は、本邦における不法残留歴がある。
原告母の父、母、弟2名、妹2名は、本邦への不法入国又は不法残留歴がある。
スレリンク(ms板:209番)
原告父及び原告母は、これまで、合計300万円を超える金銭を本国に居住する家族に送金している。
スレリンク(ms板:210番)
さらに、原告父及び原告母並びにその両親等の家族は、そのほとんどの者が本邦に不法入国又は不法残留
をしたことがあり、本邦において同居をするなどしていたことに照らすと、親族関係にあるものが感化し合って
集団で入管法違反を敢行していたともいえ、出入国管理制度を遵守しようという意識が極めて希薄であるといわ
ざるを得ない。
スレリンク(ms板:213番)
そもそも外国で長く生活をした子女が本国に戻った際に、同じような困難に直面することがあるのは、
原告子に限られたものではないこと、
原告父及び原告母は本国において生まれ育ち、そこでの生活習慣等に慣れ
親しんでいる上、原告父及び原告母にはそれぞれ親兄弟がいてこれら本国に居住する者からの支援を期待できる
さらに原告子は裁決当時11歳で、いまだ可塑性に富む年齢であることをも併せ考慮すると、本国の言語、
生活、社会及び文化等に順応して、本国に帰国した当初の困難を克服することは十分に可能なものと解するのが
相当である。
スレリンク(ms板:214番)