09/04/14 15:30:10 0
福岡大病院(福岡市城南区)は14日、患者約9000人分の氏名などの個人情報を
保存したノート型パソコンが病院内で盗まれたと発表した。早良署は窃盗事件として
捜査している。
同病院によると、パソコンには平成3年ごろから相談に来た患者ら約9000人分の
名前や登録番号、担当した診療科などのデータを保存。うち約1400人分については、
治療費などに関する相談内容なども記載していた。現段階で悪用の情報はないという。
パソコンは、病院1階にある医療相談窓口で使用していたが、11日
午前10時30分ごろに相談員が部屋を数分間離れたすきに何者かに盗まれた可能性が
高い。当時、相談窓口の部屋は無施錠だったという。
同病院は「患者情報が大量に盗まれる不祥事を起こし、おわび申し上げる」としている。
産経msnニュース 2009.4.14 14:05
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