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ハンドル操作を誤って乗用車で電柱に衝突し、同乗の娘2人にけがをさせたとして、
千葉県警山武署は12日、自動車運転過失傷害の疑いで、同県芝山町宝馬のパート、
森田三夫容疑者(62)を逮捕した。「酒を飲んで運転した」と供述しており、同署は
道交法違反(酒気帯び運転)容疑でも調べている。
同署の調べによると、森田容疑者は11日午後8時15分ごろ、芝山町境の町道で
乗用車を運転中、右カーブを曲がりきれずに道路左側の電柱に衝突。後部席の高校生の
長女(15)と助手席の小学生の次女(9)の顔に軽傷を負わせた疑いが持たれている。
車は大破し、森田容疑者も胸に軽傷を負った。
森田容疑者は隣の多古町のコインランドリーから帰宅する途中で、コインランドリーに
いる間に酒を飲んだとみられる。病院で手当てを受けた後に呼気1リットル中0・5ミリ
グラムのアルコールが検出されたという。
森田容疑者と長女が車内に閉じこめられ、次女が車の脇にしゃがみ込んで泣いているのを
通行人が見つけ、110番通報した。
産経msnニュース 2009.4.12 10:15
URLリンク(sankei.jp.msn.com)