09/04/12 15:56:23 vJ2DwQQA0
■台湾で神格化された日本人■
日本人だったら言霊や道具塚や蒙古塚を、信じる宗教は違っても理解できる。
言葉や道具や戦死した敵にも命や神が宿るという考えは、欧米はもとより、中国や朝鮮族には理解できない。
日本人は、中国や朝鮮族と違って海洋民族であり、東南アジアと共通する文化として、
あやとり(一説に指と紐による簡易海図といわれる中韓にはほとんど無い遊び)や
褌がある(中国や朝鮮は前掛けで下着はない。少数民族は別)
だから、沖縄や台湾や東南アジアの島国や多島海に住む人々は、
「ふんどし文化」や「あやとり文化」や「縄文文化」の根っこが一緒で、相互理解しやすいともいえる。
ちなみに台湾人はこんなに日本人を大切に思ってくれている。台湾には神様として祭られている日本人達がいる。
日本人の墓は海外にたくさんあるだろうが、「神格化」されているのは、台湾だけである。
しばしば、日本人の肯定的資料で持ち出されるが、台湾人も素晴らしい資質をもっているからと言えないだろうか?
朝鮮半島で尊い行いをした日本人はいたはずなのに......
「六氏先生」
URLリンク(ja.wikipedia.org)
獅頭山勧化堂 (最近、台湾国営放送でも取り上げられました)
(広枝音右衛門警部が祀られている)
苗栗県南荘郷
URLリンク(www.katakura.net)
飛虎将軍廟
(杉浦茂峰少尉が祀られている)
台湾南部の台南の郊外
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
富安宮
("義愛公" 森川清治朗巡査が祀られている)
嘉義県東石郷副瀬村6-57
URLリンク(www.tokoshokai.co.jp)