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【北京10日共同】中国衛生省は10日、国内で乳幼児を中心に流行している手足口病の
感染者数が今年1月からの累計で11万5618人に達し、うち50人が死亡したと発表した。
重症の患者も773人おり、同省は「感染者は当面、増加が続く」と予測、警戒を強めるよう
呼び掛けた。
衛生省によると、5-7月に流行のピークを迎える見通し。北京の日本大使館も7日、乳幼
児を持つ中国在住の日本人らに注意を促す通知を出している。
感染者が多いのは東部の山東、河南、江蘇、安徽各省や南部の広西チワン族自治区、広東省
などで、5歳以下の子供が約95%。10日付の中国紙、新京報によると、北京市でも4月5日ま
での1週間だけで、前週より70%以上増の788人の感染が報告された。
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