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チャットでわいせつライブ容疑 女や業者17人を摘発
インターネットのライブチャットで女性のわいせつ行為を有料で閲覧させていたとして、
大阪府警生活安全総務課などは9日、公然わいせつの疑いで、
「ライブチャットViVi」のサイト運営会社(大阪市中央区)の男性社員(40)、
実際にわいせつ行為をしていた同区内の無職女(25)ら計6人を逮捕、送検したと発表。
また、別の社員4人とチャットに出演していた20~30代の女性7人を同容疑で書類送検した。
男性社員らの容疑は、昨年10月~今年1月、
同サイトに登録している「チャットレディー」と呼ばれる女性宅にカメラを取り付け、
陰部を露出するなどのわいせつ行為の映像をネット上で不特定多数の男性会員に有料で流したとされる。
同サイトは、1日平均約5000件のアクセスがあり、昨年1年間で約8億7000万円を売り上げ。
チャットレディーは主婦や女子大生ら約8500人が登録。
会員の利用料金をサイト側と折半して報酬を受け取っており、年間500~600万円を稼いだ女性もいたという。
産経新聞 2009.4.9 17:52
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