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東北自動車道の車線に重さ約20キロのコンクリートブロックを投下したとして、埼玉、茨城両県警の合同捜査班は9日、
殺人未遂容疑で、埼玉県久喜市青葉、無職松田清容疑者(35)を逮捕した。「いらいらしていた」と投下は認めているが、
「殺す気はなかった」と話しているという。
逮捕容疑によると、松田容疑者は昨年9月11日午前2時40分ごろ、埼玉県羽生市弥勒の東北自動車にかかる橋から、
コンクリブロックを上り車線に投下、走行中のトラックの助手席にいた男性(48)に衝突させ、
腹などに全治1カ月のけがを負わせた疑い。
昨年4月から9月にかけ、東北、関越自動車道と常盤道でコンクリ片が投下される事件が、
ほかに14件発生、松田容疑者は「ほかにも何件かやった」と供述しており、両県警は関連を調べる。
4月9日17時53分配信 時事通信
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